NO.8660686
言葉を理解できない大学生
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27 名前:匿名さん:2020/07/14 09:27
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私は単に語彙の種類が高齢層と若年層で変わっているだけの昔ながらの現象だと思ったけど。
大学生の子どもとラインしているとなんだそりゃって言葉が出てくる。
それは子ども同士ではちゃんと意味が分かるし問題ない。
親世代と言葉が通じないのは昔からでは?
自分たちだって若いときは仲間内で当たり前に使っていた言葉が親に通じないってことはあった。
ことばは生き物だから。
昔は年配の人は若者言葉が判らないと若者に迎合して変えようとしたけど(若い人が偉かった時代)、今は年配の人が「俺たちはこれでやってきたんだからこれが正解」って若者言葉を否定しているだけ。
小説だって明治の頃に言文一致体が出て、坪内逍遥や二葉亭四迷みたいな今ならえらいと思われている作家の作品だってけなされていた。
昭和で新井素子さんの小説が出た時は「若者の書き言葉の小説で…」って称賛された。
それが今のラノベになると「作家のレベルが落ちている」とか言い出す。
要は自分たちの年代のやったことは偉いと思っているだけ。
「最近の若い者は…」って言うピラミッドだかくさび文字の石板に書かれていたんだかの愚痴と一緒。
あとここの人も相当日本語通じてないから…。