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昔住んでいた変わった家

12 名前:匿名さん:2020/09/23 20:31
何度か書いてるけど、23年前まで4年住んでた社宅が酷かった。
その当時で築30年。

窓はアルミサッシではなく鉄の枠。
しかも窓をはめる四角い穴を適当に開けました、そこにちょうどよさげな鉄の枠を作ってはめ込んでみました、って感じのめっちゃやっつけ状態で、建物のコンクリ部分と窓枠の間に隙間あるんだよ。
大きい箇所ならカブトムシだって入ってくるんだよ。
もちろん網戸なんてない。

そこは長野の高原地帯というか、社宅のある場所が標高700メートル。
お菓子や菓子パンの袋はもれなく気圧でパンパンになってた。

豪雪地帯では無いけど、真冬は最高気温の平均が1度とか普通だし、一日中マイナス気温の真冬日も何日もある。
だから部屋で暖房焚いてると、外との気温差で結露が酷いんだけど、外に面した壁だとその結露が凍ってシャーベット状になる。

玄関ドアも鉄なんだけど、やはりドア枠とドアの間に隙間が2〜3ミリあるので、そこに結露が溜まって凍りついて、夜に夫が帰ってくると外からは開かない。
なので夫は帰る時会社から帰るコールしてきて、私氏はそれを合図に延長コードにドライヤーを繋ぎ、ドアをひたすら温め氷を溶かすのが日課だった。
夫が帰ってくると、私が中から思い切り蹴り付けてようやく開く有様。
乳児抱えてその毎日はしんどかった。

その社宅の話をするとこの25倍くらいは軽く話せる。
よくあんなとこで4冬も過ごしたよ。
その次の赴任地がマレーシアだったから、余計に寒さと酷さが鮮明に記憶に残ってる。
社宅以外はいい土地だったけどね。
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