NO.8894226
最後の交わした言葉
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7 名前:匿名さん:2020/10/16 03:58
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母の長年の友人が旅立った後から半年後でした。
母がお尻の褥瘡で入院して数日後に、母が「お稽古事での友人や近所の人に会いたいから電話して
病室に来てもらうように言って」が最後の言葉でした。
母は友人達との会話をたのしみに
それから1週間か経ってのある日、夕食のおかずをのどに詰まらせて、一時は意識不明でしたが意識が戻って
も人工呼吸器に繋がれて、友人達がせっかく来ても会話が出来ない事に、私は泣いてしまいました。
夕食のおかずをのどに詰まらせるまでは、私と会話が出来たのに急変したのです。
その事を来てくれた友人達に話しているうちに、母と会話が出来ない残念だとの思いがこみ上げて
来たからです。