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精子バンクのニュースみて
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23 名前:匿名さん:2020/11/18 18:54
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正人さんの提供方法はシリンジ法のみだが、秀樹さん(45歳)と智彦さん(40代、いずれも仮名)は「タイミング法」を採り入れている。
これは、実際に性交渉をして精子を提供する方法だ。
秀樹さんは一流国立大の大学院卒で外資系金融機関に勤務。妻と13歳の娘がおり、活動歴は約8年。智彦さんは会社員で妻と6歳の息子がいて、活動歴は5年だ。
秀樹さんが活動を始めた動機はこうだ。
「職場にシングルマザー志向の女性が複数いて、彼女たちから『子供は欲しいけど結婚はムリ』『自分と釣り合う男がいない』といった話を聞いていました。そういった女性たちの気持ちに応えてあげたいと思ったのがきっかけです」
一方の智彦さんは、「身内の人間から精子提供をお願いされたことがあり、初めてそういう人たちの存在を知りました。子供をつくれない人たちの救いになればと活動を始めました」。
智彦さんは過去に10人程度を出産に導いた。9割がシリンジ法、1割がタイミング法で、「女性側から望まれたときにだけタイミング法を用いる」という。秀樹さんはこれまで15人程度の出産に成功。提供方法は「基本、タイミング法」と決めている。
医学的根拠はないが、ふたりとも「タイミング法のほうが妊娠率は高まる」という独自の見解を持っている。
「シリンジ法は注射器の先端部が短く、膣内に精子を置いてくるだけ。一方、タイミング法は射精と同時に精子が子宮に届き、女性がオーガズムに達すればより受精率が高まる」(智彦さん)
「行為中に女性の体から出てくる愛液が受精を促すという説もあります」(秀樹さん)
性交渉は安価なビジネスホテルなどで行ない、女性側が部屋代と交通費のみを負担。謝礼は求めないにしても、越えてはならない一線を踏み越えている意識はないのか?
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衝撃ですよね。