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親はどこまで子どもの能力を伸ばすことができるのか
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25 名前:匿名さん:2020/12/10 09:45
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うちは幼い頃には勉強より経験というポリシーなので、
幼稚園は近所、小学校~中学までは地元
の公立でした。
幼稚園もお勉強一切なしの、幼稚園を選びました。
息子2人ですが、ピアノ、サッカー、剣道、水泳など、
お稽古事にお金かけていました。全て本人たちの希望の習い事です。
最終的に上の子は医学科に入りました。
上は言わなくても勉強やるタイプです。
負けず嫌い。
下の子は今、高2です。都立なので、あと一年後には受験ですが、この子はどうなる事やら。
勉強は嫌いです。塾に行き始めましたが、今の所、学校の成績はかなり悪い。
でも、地頭は悪くないので、そんなに心配はしてません。
上の子より頭の働きは早いので、大学イマイチでも
社会人になればなんとかやって行けそう。
私の子育てのモットーとしては
「子供の可能性を狭めない。選択肢を拡げる」ことです。
なので息子たちには常に色々な選択肢があることを折々話してました。
買い物に行った時やニュース見てる時、色んな職業があること。テーブルの上にあるもの全てに製品になってここに来るまでに様々な職業の人が関わってここに来る事など。
上の子は医師の他に獣医、美容師、宮大工と選択で迷っていました。
私は好きなのになりなー、って感じでした。
可哀想なのは下の子です。
夫と上の子が高学歴なので親は何も言わないのに
ものすごくプレッシャーを感じているそうです。
下の子にも好きな職業について欲しいと心から願ってます。