NO.9091564
マウンティングとコンプレックス
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69 名前:匿名さん:2020/12/13 15:38
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要は会話のスキルだと思うんだよね。
いちいち対抗心をむき出しにしたり、自分の話をねじ込む人はいわゆるマウント気質なんだと思う。そして得てして会話泥棒。
例えば海外旅行に行った、て話だとして
どこ行ったの?わーよかったねー
で、終わりにできない。
私もどこそこへ行ったことある、だとか
自分が行ったときのホテルは良かっただの
国内だけど高級ホテルに泊まってどうこう
対抗心を出さなきゃ気がすまない。
同様に子供や夫の話もそうで
合格したとか昇格したとかに必ず自分の家族の話をねじ込んでくる。
合格したよ、
良かったねーおめでとう!これで一安心だね、
で終わりで良いものを、うちの子の時はどうだのこうだの
うちの夫もどうのこうの、と必ず「自分の」話をしないと落ち着かない。
話してる人への敬意が持てないのよね。
人は人、て考えらないし
報告を報告と捉えられず、聞いてる間は全部自分と比較しながら聞いているから対抗しないといられない。自分だって、と発言しないと終われない。
もし主さんがそれをやめたい、疲れると思うなら
とりあえず相手の話を
わー素敵ね!で終わりにするクセをつけるといいよ。そして、聞きながら自分と比べないこと。
あくまでもその話の内容が自分が当事者だったらどう感じるのか。嬉しいのか悲しいのか。
聞いてる人の感情ではなくて当事者の気持ちになって聞くこと。聞かされてる人の気持ちしか考えてないからマウントしたのしないの、になる。