NO.9210460
認知症で施設に居る人のコロナ
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15 名前:匿名さん:2021/01/27 10:24
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>>12
自発呼吸ができない(人工呼吸器適応、呼吸止まる寸前)までいくと意識が朦朧としていて苦しいとかもわからなくなってる。
自発呼吸と酸素吸入のみでギリギリ保てているのであれば、意識がしっかりしていてかなり苦しい。
あとは人工呼吸器をつけて酸素濃度が回復してくると意識があがってきて、苦しさを自覚するから薬で眠らせて治療を行う事が多い。
人工呼吸器での治療はかなりの苦痛を伴うし
メチャクチャ元気な101才ならわからないけど、呼吸器を外せない可能性も高い。
外せたとしてもコロナの人工呼吸器適応までなった人は若い人でもなかなかの後遺症があるから、100オーバーなら寝たきりは確実+酸素が外せないとなる可能性が高い。
自発呼吸で保てない状況までいってから、高度な治療を始めると、そこからの治療による苦しさダメージは計り知れないよ。
コロナに限らず、高齢者への高度医療は命と引き換えに過酷な苦痛がセットになってます。
どんな病気でも100オーバーに人工呼吸器をつけるのは過剰医療の日本でもなかなかないよ。