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【五輪ボラ】辞めたらまた補充しろ【2F】
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12 名前:匿名さん:2021/02/09 11:19
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11万人のボランティアは、競技の基本的知識がある人、英語やその他言語のスキルを生かしたい人など。
「1日8時間程度、連続して5日以上で合計10日以上できる人、事前の研修にも参加できる人」
「交通費も宿泊費も自己負担」
8時間働くのに「飲食は一日1回のみ支給」それ以外の水などは自己負担。
筑波大学と神田外国語大学が共同で『国際スポーツボランティア育成プログラム』を開催。
2日間受講すれば『修了証』がもらえ、それがボランティア応募の際に有利に働くというふれこみですが、なんとこれが有償で、2日で5000円もかかる。
無償のボランティアになるために有償の資格が必要。
東海大学でも同様の講座が開かれたが、こちらの講座は1日で1500円。
この金額の差は何なのでしょうか。
集めたお金はどこに行ったのでしょうか。
怪しい五輪ビジネスにしか思えません。学生の皆さんは本当に気を付けてください。
電通が4000億円以上ものスポンサー収入を集めているのに、なぜ組織委はボランティアを無償にするのでしょうか。
単純に計算してみましょう。五輪期間中、一人10日働くとし、日給を1万円、10万人のボランティアに支給した場合、かかる経費は100億円です。
全体の協賛費4000億円からすれば微々たる額ですが、払わなければそのまますべて利益になる、というわけです。わかりやすいですよね。