NO.9830613
眞子様の結婚って本当はまだ未定だよね?
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28 名前:匿名さん:2021/09/12 12:08
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侮辱罪は、公の場で人を侮辱する行為に対して適用されます。似たような罪として名誉毀損というものがありますが、こちらは具体的事例を示して他人の社会的評価を貶める行為に適用されます。侮辱罪の場合には、事例を示さない場合でも成立します。
成立要件が緩いことから、刑は軽く設定されており、たとえ侮辱罪が成立しても、拘留(30日未満)または科料(1万円未満)しか課せられませんでした。つまり、侮辱罪というのは、少々度が過ぎた悪口といった程度のことを想定していたことになります。しかし、今の日本社会は、従来の社会常識がまったく通用しないほど劣化しており、特にネット上では、常識の範囲をはるかに超えた侮辱的な発言が当たり前のように飛び交っています。
まだ確定ではありませんが、法務省では「1年以下の懲役・禁固」「30万円以下の罰金」とする案で検討を進めています。
一部のネット利用者はこうした誹謗中傷を「言論の自由」だと主張していますが、民主国家においては、他人の基本的人権を侵害する形での言論の自由は一切、認められていません。基本的人権というのは、憲法の上位にある概念であり、個別の法律の枠組みを超えたものです。この権利を認めない人は、民主主義を否定していると認識されても仕方がないと解釈されるほど絶対的なものであると捉えてよいでしょう。
トラブルに関わるのは確かに面倒で大変なことではありますが、自分さえよければ他人が傷ついても構わないというのは、民主主義には沿わない価値観だということについて再認識する必要があると思います。
反雅子は、民主主義にはそぐわない言動を何年も繰り返してるってことですね。