NO.9868010
探偵ナイトスクープ
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19 名前:匿名さん:2021/09/26 03:52
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>>13
ハガキの文面には「身重のお前が働くなど絶対にならん。貧しくてもいいから、帰ったらまたみんなで暮らそう」と書かれており、多分父親はこれ以前に妻から「生活が苦しいから働こうかと思う」と相談の便りを受けており、今は体を大事にするよう諌めたようです。
身重と書かれていることから、懐妊は知っていたことがわかる。
「帰る」と言いながら、ハガキの最後は辞世の句とも取れる俳句で結ばれていた。
依頼人は、このことがずっと気にかかっていて、自分の存在を父親が知っていたことが判明して感激し、涙を流していた。
もちろん、スタジオでもみんな大泣き。
鉛筆で書いてあったおかげで、鉛を検知する機械で読み取ることができたそうです。