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ヘンリー王子夫妻王族引退7
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20 名前:((((;゚Д゚))))))):2021/09/29 15:21
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雅子さまの小学校時代の作文を公開「ピアノ、スポーツ、生きものがお好きなおてんば少女」
9/29(水) 7:16配信
web マガジンmi-mollet
(一部抜粋)
富久小学校2年3組のクラス文集に、雅子さんの作文が残っています。
「雪がっせん」
小和田雅子
きのう、学校のおく上で、雪がっせんをしました。
わたしは、なかがわさんと 大きい玉を 作っていました。そうしたら、中川さんが
「男の子たちにこれ、あてちゃおうか。」
と いったので、わたしは、
「そうしよう。」
と いいました。その玉は 長まるで、たては五十センチぐらいで、よこは二十センチぐらいでした。
わたしたちは、ほっ田くんに あてたので ほっ田くんは びちょぬれになってしまいました。
わたしは、しかいし(原文ママ)がくるかなぁと思いましたが、きませんでした。だから、ほっとしました。
昭和51年(1976年)3月、雅子さんは小学校を卒業しました。卒業する際に書いた作文をご紹介しましょう。
「クラブ」
小和田雅子
六年間の思い出といえば、修学旅行、林間学校、遠足、運動会など、たくさんあります。
でも、とても印象に残ったのは、六年の十一月十四日のクラブです。私は、五年の時は手芸部で、今年は生物部です。生物部は、六年四人と五年二人、岸田先生の、小さいクラブです。
この日、私たちは、「コジュウケイ(原文ママ)」のはくせいをつくることにしました。その鳥は、学校の窓ガラスにぶつかって、死んだのだと先生はおっしゃいました。
肛門から、はさみを入れて、お腹の皮をさきます。その後、肉を切らないようにして、中の肉をとり出します。そのためには、足とつばさを、適当な所から、切らなければなりません。足は、うまくいきました。つばさも一こできて、残るは、つばさ一ことなりました。そこは、先生がなさいました。ところが何という失敗! 先生は、つばさを切り落としてしまったのです。あと、頭のところの肉をとれば、肉がとれたのに。そして、かわかしたあと、中身を入れて、はくせいができたのに……。とても残念!