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切ない専用です 6
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816 名前:切ない◆Y2I3NjI1:2024/05/05 12:45
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夫は掃除機ひとつかけないです。
洗濯もしません。
平日は会社だし、休日は朝からいない。
私は週一度病院に通っており、そのうち月一度は大病院です。
無理すれば手術になる。
マンションの窓は大きく、背の低い私は手が届きません。
夫は住んだ当初
「脚立など使うと危ない。窓拭きも自分がやるし、ベランダ掃除も自分がやる」
約束を守ったことは、一度もありません。
窓は20年以上拭いていないので、汚れています。
網戸も。
網戸は5年前、目の細かいものに替えました。
業者さんは、取り替えるときの網戸の汚れ具合に驚いたのか、手入れ方法を教えてくれました。
平日昼間です。
「夫の役目なので、伝えます」
「そうですね。通常より大きいサイズなので、男性のほうがいいと思います」
5年間、一度も拭いていない網戸になりました。
家のことは姑が全部やっており、舅は定年退職後も何もしなかったそうです。
だから舅が亡くなってからも、姑は何も困らない。
社会人になった息子(夫)のために早起きして、始発に乗る夫のために朝食を作っていたそうです。
狂っている。
始発に乗るのは夫の勝手です。
満員電車を避けたいから。
確実に座りたいから。
会社に間に合う時間に行けばいいのに、勝手な理屈で始発に乗る。
母親が起きる理由は何もない。
専業主婦の存在意義として、夫に仕えたあとは息子の世話。
「まさか大学のときもお母さんがご飯作ってくれたの?」
「そうだよ。明日の授業は1限からとか2限からとか伝えてた」
「・・・」
「何?普通でしょ」
普通じゃないです。
成人した子供の世話などすることはない。
アルバイトがある日は、どんなに遅く帰っても夕食を作って待っている。
それが当然と思うバカ息子。
飲み会がある日は
「明日は飲み会だからご飯要らない」
いや、子どもが大学入った時点ですべての世話をやめなさいよ。
母さん、母さん。
結婚当初、還暦過ぎくらいの母親を「もう歳だから」
毎週様子を見に行き、車で連れ出す。
「自分が還暦近くなったいま、どう思う?そんなに歳で心配?」
「当時は歳に思えたんだよ」
嫌味を言っても通じませんでした。