NO.6623417
ほんわかな出来事
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6 名前:スレ主です:2010/06/01 14:19
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>>1
ほんわかしていただいてありがとうございます。
追加でもう少し詳細に書かせてくださいね。
ぶっちゃけ、その場でニッコリ笑いあったのは、
私とミニスカートの女の子でした。
お互い目があって「ぷっ」と吹き出しそうな笑い顔に。
サラリーマンの男性は、苦笑いのような顔になりながら、
さも、携帯の受信が悪くなったかのように立ち止まってキョロキョロしてました。
そして、思わず小走りになってしまった高校生らしき男の子は、
「オレ別におじいさんのために走り出したんじゃないぞ。ただ急いでるんだ。」とでも言いたげにそのまま小走りで駆け抜けて行きました。
(誤魔化してもオバちゃん(私)はわかってるよ^^)
たまたま優しい人がその場に集まっていただけじゃない。
人間、誰もが弱者を助けようとする本能は持っているんじゃないかな?と思います。
とっさの判断には理性が吹っ飛びます。
ハッと我に返ったとき、「照れ」などという理性が帰ってきて誤魔化したり逃げたりするんですね。
よっぽどの危険が伴う人助けは、また別の自己防衛という本能も働くだろうから、線路に落ちた人などを見ても動けなくなるというのはあるでしょう。
こういうちょっとした「助け合う」という本来人間(動物にもあるはず)が持っている本能を、もっと全面に出せることができたら、良い世の中になるんだろうな、と思いました。