NO.6624417
夫婦倦怠期脱出作戦奮闘記
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5 名前:主:2015/07/07 10:33
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>>1
承諾してくださったお2人様、ありがとうございます。
そうでない方はごめんなさい、どうぞスルーしてください。
では、よろしくお願いします。
<プロローグ>
私は48歳の専業主婦です。
結婚15年目、中学生の子どもが2人います。
3歳下の夫は出張がちな営業マン。
生意気だけど上司には可愛がられ、部下からは人望が厚く
家族サービスも欠かさない良い夫なのですが、
悪気はないものの長年の横柄な物言いと無遠慮な態度の積み重ねによって
いつしか私も嫌味と文句だらけの妻に。
しかし運動会などの学校行事で仲むつまじいご夫婦を見かける度に
こんな状態はよくないと反省し、ついに倦怠期脱出を試みるも
夫の相変わらずな態度に毎回打ち破れ、挫折を繰り返し今日に至るのでした。
<今回の決意>
2番さんは先日の作文で祝辞をくださった方ですよね。
その折はありがとうございました。
夫が出張から戻って、笑顔で「お帰り」が言えたので
その日は突破口が開けたかのごとく明るい会話ができたのですが、
翌日には、そう、またくじけてしまったのです。
夫に依頼されて、私がちょっとした労力を費やし用意したものをあっさり、
「やっぱり要らなくなった」と放置したまま慌しくゴルフ(遊び)に出掛けていったのです。
「ありがとう」や「ごめん」の言葉もなく。
日頃から夫にはこういうところがあるんです。
人の気持ちを踏みにじるというか蔑ろにするというか。
折角こちらから歩み寄ってるというのに。
そしてその慌しさのまま、更に翌日もゴルフに出掛け、
夜には再び出張へと旅立って行きました。
ま、遊びのゴルフと言えど、今回は遠方から長期出張で来ている同僚の息抜きのために催した夫の計らいだと思うので、
それについての文句はないし、慌しい中でのことですから大目にみてやらなくもないと、私もまた反省するのですがね。
次回夫が帰ってくるのは今週末。
この数日の間でしっかり気持ちを切り替えて、
笑顔で迎える練習でもしておきますかね。
その結果はまた—。