NO.6625881
過去の過ちの制裁
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14 名前：主：2010/03/04 22:35
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>>1
レス読ませていただきました。
くだらない話にお付き合いいただき感謝します。
彼女に対する優越というのは正直否めません。
特に若い頃は、成績と男の子にモテるのは自分の方がずっと勝っているという自覚はあったと思います。
彼女が片思いしている人に好かれた事も何度かありますが、彼女が傷つきながらも「仕方がない」というのを、悪いと思いながらも不可抗力と思っていました。
でも今思うと、どこかしら「手を出した」という感じはあったのかもしれません。彼女をたてるべきところで得意げにでしゃばっていたのかもしれない。
もともと私はかなりの八方美人で、特に異性にはそこにいる全員の心を掴みたい衝動に駆られて行動します。ほぼ無意識なので当時は自分ではあまり自覚がなく、、思い返せない部分で沢山の人を不愉快にさせていたと思います。
既婚者はもちろん恋人のいる人は興味がなく対象外でしたが、自分が特に好きではなくても相手には好きなってもらいたい雰囲気を作る、物語で出てくる典型的ないやな女です。
こんな私なので同性の友達は昔から少なく、２０年以上も付き合ってくれるのは彼女だけです。
彼らが付き合い始めた当初、私は寝耳に水で「いつの間にそんな仲に？」と驚きました。
「彼が恋愛で悩んでいるのを側で励ましているうちに彼の事が好きになっていた。そして彼も応えてくれた。好きになった時に（私に）すぐに打ち明けなかったのは、彼が（私）が好きだと悩んでいたから言いにくかった。事後報告になってごめんね」と正直に話してくれるそんな人です。
どうして親友夫と二人になる様な事をするか…というのですが、私の中では彼は親友の夫という以前に古くからの友人という意識が強く、二人で会い話す事に何の違和感も感じていませんでした。
ご指摘のとおり私が浅はかだったと思います。
今後は彼女の不安を煽るような行動は慎み慎重に見守りたいと思います。
彼女の為にも離れたほうが良いというご意見が多数でしたが、数ヶ月放っておいて様子を見るのはしますが、縁を切る事は私からは出来ません。
自分勝手ですがこの先もずっと仲良くやっていきたいし、歳をとっても二人で笑い合っていたいと思う人です。
上で述べた「彼女に対する優越感」は今はほとんどないつもりでおります。結婚して落ち着き若い頃を振り返り反省しましたし、そもそも自分は優れている部分などなかったと感じています。
それでも皆様にご指摘されるという事はまだまだダメなんでしょうかね。
まとまりのない長い文にもかかわらず読んでいただきありがとうございました。