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親バカごめんなさい
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1 名前：春が来た：2011/04/03 00:01
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新大学1年生の母です。
大学生の母にもなって、子どもの友達関係を
気にするのは行きすぎなのでしょうが、
嬉しいことがありました。
6年前、中学に入学するときにある部活の先輩から
期待をされて入部をしました。
本当はその部活に入るのを親子でためらっていました。
上手ではなかったのですが、キャラと真面目な態度で
指導者や先輩には可愛がられていたのですが、
同学年の子やその親からは妬みを買っていたからです。
妬みを買いつつも、「入部するよね？」という
脅しに近い言動を取られそのまま入部しました。
早速、当時の部長さんに可愛がっていただき
自主練にも誘ってもらったりしていました。
そのことでますます、同学年から恨みを買いました。
そして、当時我が家は買い与えていなかった
携帯電話で同級生達は先輩と連絡を取り合い
家の子は仲間外れのような状態になりました。
そのまま、先輩は部活を引退。
子どもは1年生で退部してしまいました。
その後、その部長さんとは時々会うことはあっても
挨拶と簡単な会話程度しかできなかったようです。
大学が早めに決まった家の子は、年末から
教習所に通い始めました。
そこで、当時の部長さんと再会。
いろいろ話をして、当時のいきさつをはじめて
知った部長さんと一気に交友が深まり
他の先輩方とも連絡を取り合うようになりました。
その間、他の友達もいましたし
高校生になって改めてその部活を再開したり
していたので会話もとても弾んだようです。
先輩大学生としてのアドバイスもいただいたり、
進学先の大学の先輩を紹介してもらったりと
とてもうれしそうです。
あの時は、つらかったけども
耐えたことで、時間が立ったことで
理解しあえることができた我が子の人間関係が
とてもうれしいです。