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父の兄の娘
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1 名前:豹:2009/08/31 03:28
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いとこのお父さん(伯父さん)が亡くなった。
具合が悪いことは聞いてたけど、まさか昨日お葬式だったなんて寝耳に水だった。
「万が一亡くなってもお前は来なくていいから」と言われていたので、まあ、連絡が事後になったことはよしとして。
知らせてきたのは父で、いとこ(3つ上の女性)がかなりまいってるから電話してやってくれないか・・と言われた。
いとことは、べったりじゃないけど今までそれなりにいい関係でやってきた。
お母さんを早くに亡くしていた彼女、きっと相当落ち込んでいるのだろう
両親ともに健在の私が言う言葉なんて空空しいかもしれないけど、少しでも元気になってほしい・・
彼女に元気になってもらえる言葉を色々想像し、父親を亡くした娘の気持ちを思い、感極まりそうな自分を抑えながら電話をした。
電話に出たご主人から彼女に代わった。
声が思いのほか元気そうなことに拍子抜けしていると、
だんだん声のトーンが変わってきた。
私はそれが‘怒り’だということにしばらく気付かず、
「だからあなたの年賀状も破って捨てたからね」と言われて初めて「えっ!?」と思った。
葬儀の日、私の両親と大ゲンカになったそうだ。
ささいなことがきっかけになり、
それが始りで、私の母に「髪を切れ(美容院へ行ってこい)」「口紅はもっとこう・・」と300回言われた、と。
あなたのお母さんはどうかしてる、アタマおかしいんじゃないの?!
優しそうな声で穏やかにひどいことを言う
お坊さんがお経をあげてる最中、次が自分の焼香の番・・っていうときに後ろから肩をトントン「髪を切りなさい」と言われた
ずっとお父さんが入院してて、美容院なんて行く暇あるわけないでしょっ!!
自分の父親の遺骨を前にして悲しんでる私の気持ち、あんたにわかる?! ・・・・・延々
私の家族とはこれで縁を切ったそうです。
私が悪くないことはわかってる、けど、母に付随する限りあなたとも連絡をとるつもりはない。
「悪いけど切るから」と、電話を切られました。
いまとても悲しいです。