NO.6626696
誰とも話さない日、ありますか?
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33 名前:スレ主です:2010/11/04 13:43
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>>1
精神科とカウンセリングは違うのでしょうか。
夫は同じようなものだと言っていましたが違うのなら精神科にかかってみたいです。
昔のことを思い出して辛くなったのでここで吐き出させて下さい。読みたくない方、飛ばして下さい。
37歳くらいのとき(結婚8年目でした)妊娠したかな?と思ったことがありました。
結局は間違いだったのですが。
そのときの気持ちは、ヒドイと思われるのを覚悟の上で書きますが憂鬱そのものでした。
夫は当時はもっと出張が多く、子育ては私にすべて降りかかってくるのが目に見えていたからです。
8年もできなくて、不妊なんだとちょっと嬉しかったのに。8年も経てば、夫婦だけの生活が出来上がっています。子供のいない専業主婦は寂しいけど、わずらわしいことはごめんです。
当時の夫の行動と姑の言動、一生許せないと思います。
妊娠がはっきりするまで、誰にも言わないように夫には釘をさしました。
8年間、目と鼻の先に住んでいても電話一本寄越さなかった姑がいきなり電話してきました。
「赤ちゃんできたんだってねー。おねでとう。待望の内孫だわ」
「お義母さん、急にどうしたんですか?それにまだハッキリしていません」
「ね、一緒に病院に行きましょう。あなたご実家がないのだから私に甘えてもいいのよ。産む時もうちにいらっしゃい。これを機会に仲良くしましょう!」
私はこういう人間、大嫌いです。
私と仲良くしたいんじゃない。孫のためでしょう!
「ありがとうございます。でも申し訳ないのですが、私の問題ですから。はっきりしたらご連絡します」
「水臭いわねえ。私のこと、嫌い?そりゃこれまであまり交流がなかったのは認める。でも親子じゃないの」
「親子(大笑い)。孫ができるかもしれないから交流したいってハッキリ言ったらどうですか?間違いだったらどうします?またこれまで通りぷっつりですか?」
「ね、妊娠初期でイライラしているのよ。落ち着いて。お腹の赤ちゃんにさわるわ」
「とにかくお義母さんにはお世話になるつもりはありません。見え透いたお世辞を言っても無駄です。結婚に反対だったのを知っていますしずいぶん私にキツイことおっしゃいました。お忘れですか?本当はあなたをお義母さんなんて呼びたくない。夫婦でなんとかしますから」
「何言ってるのよ。あの子ほとんど仕事で家に居ないじゃない。産後はどうするの?」
「なんとかなりますよ。家政婦さんでも頼みます。お金はかかるでしょうけどね」
「は?そのお金はどこから出るのよ?稼いでいるのはうちの息子ですよ!自分は働きもしないでぶらぶらして」
「出ましたね。本音が」
「ち、違うのよ。とにかく病院行きましょう?ね?」
「そんなに孫が欲しけりゃ、自分で産めば?」
「もういいわよ!私がバカだった。でもね、孫の顔が見たいと誰でも願うものなのよ。私の周りだって似たようなものですよ。お嫁さんとの交流が増えるキッカケは孫よ。それを否定されたらどうしようもないわ。あのね、老婆心から言うわ。妊娠出産って大変よ。あなた高齢出産だし、育児も大変よ。あとから泣きついて来ても知らないわよ」
「泣きつきませんよ。ご心配なく」
「ま、せいぜい言ってなさい。それじゃ、元気な赤ちゃん産んでね」
ガチャ!と切れました。
これが本音です、姑の。
「私と」仲良くなりたいのなら8年間用事はすべて夫の携帯に入れ、私と話さないようにするなんてことはないし、今回だって私に罵倒されようがなにしようが謝り倒して仲良くして下さいって言いますよね。
夫がその夜帰宅し、なぜ姑に言ったのか問いただすと逆に
「ふざけんな!母さん泣きながら電話してきたよ!親に報告するのは当然だろう。誰にも言わないでだと?身内だぞ!ああー母さんかわいそうに。謝れよ!」
「はあ?謝るのは向こうでしょ。突然電話してきてさ。あと育児丸投げしないでね。あなたも会社休んでちゃんと面倒見てね。育児休暇あるでしょ」
「育児休暇あ?みんな女房が働いているよ。育休取るヤツは。オレは取らないよ。出張も減らないだろう」
「ふーん・・イライラするでしょうねー私と赤ちゃんふたりっきりで」
「だから母さんの手助けがいるんじゃないか!謝れ」
睨みあったまま、何日も過ぎたある日、生理が。
夫に言うと明らかにほっとしていました。
その場で「あ、母さん?妊娠してなかった。うん、うん、本当にごめん」と電話。
気味悪い!マザコンそのもの。
それから夫婦生活もないです。
今結婚12年目ですが、夫は小さい頃両親が離婚寸前までいったことがあり、どちらにつくか聴かれて大変なショックだったそうです。自分は絶対離婚はしないと子供心に誓ったとか。
でも本当に離婚したければしますよね。
私を愛しているんだと思います。
過去の話ですみませんでした。
読んで下さった方、ありがとうございました。
書くと楽になります。