NO.6886202
こころの作文だと思ってください(愚痴)
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107 名前:切ない◆Y2I3NjI1:2019/01/05 21:35
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(続きです)
瞳さんと彼が夫婦のように振舞ってサークルに来ていたころ、私はサークルを離れていました。
ふたりを祝福するメンバーも少なからずいたようです。
彼は瞳さんとの結婚にはこだわっておらず、むしろDV旦那に見つからないようにひっそり暮らし、事実上夫婦のように振舞いたかったようです。
Aさんの行動を咎める人もいて、サークル内の空気が悪くなり、代表者は長年続いたサークルを解散しました。
その後有志で新しいサークルを立ち上げたようです。
結局、彼は心が弱かったんだと思います。
私が家庭を壊すつもりはない旨話したとき、それでも愛している、有給どんどん取るから会おうと言いました。
なのに「もう休めない」「たまには夜会えない?20時待ち合わせとか無理なの?」「たまには泊まれない?」など言うようになりました。
夫も会社員です。
平日昼間しか会えない旨は何度も確認済でした。
だからこそ、いつでも会える瞳さんにフラフラいったのでしょう。
お互い会社帰りに待ち合わせて毎日のようにデートしていたと聞きます。
彼の家に泊まる回数が増え、本格的に同棲して、さらに広い部屋を借りた。
Aさんは仕事の合間に私に会いに来てくれて、彼を忘れられず苦しむ私を慰めてくれました。
彼がAさんみたいだったら、破局することもなかった。
いえ、まだ私と彼は破局していません。
いないと信じています。
地方住まいとはいえ、出張で上京することもあるでしょう。
そのとき、私を思い出し連絡してくれる日が来ると信じています。
好きだよ、愛しているという言葉、たくさんの電話、たくさんのメール、私は忘れません。
読んでくださりありがとうございました。
また何かあったら、書き込ませていただきます。