NO.6886202
こころの作文だと思ってください(愚痴)
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124 名前:切ない◆Y2I3NjI1:2019/01/23 15:37
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朝から「今日お昼でもどう?」ってAさん。
昨年あんなことしようとしたくせに、よくメール寄越せるよね。
あいにく私、暇じゃないんだ。
予約してる歯医者も行かなきゃだし、観たい映画のDVDも溜まってる。
新しい情報(彼や瞳さんに関して)ならともかく、もうあなたと二人で会いたくない。
歯医者って何時?とメール来たから特に考えず教えた。
うち、マンションの下がクリニックなのです。
そこに通っていることは以前Aさんに雑談の中で言った記憶がある。
終わって外へ出たら、マンション入り口にAさんがいた!
恐怖を感じたと言うか、ストーカーじゃない?とぞっとした。
告白めいたことをされて、車の中で抱きつかれてから、私この人が怖い。
なぜもっと若い子を相手にしないのか。
50代の人妻に執着しても仕方ないでしょう。
そりゃAさんも同年代だけど、独身なんだから20代の子と付き合っても問題ないでしょう。
近所の目もあるから車に乗ったけど、以前ものすごく謝ってくれた通り、友達としての距離は保ってくれている。
「あけましておめでとう」と言われて、そうか今年初めて会うんだと。
昨年は彼のことでたくさん会ったから、まだ2018年が続いているように感じた。
お店予約したかったけど、会えるかどうか分からなかったからとAさん。
もういいよ、高い懐石料理とかご馳走になる義理ないから。
ファミレスに入ってランチしながら、彼の近況について話す。
特に進展はなく、目新しい話もない。
この人、何しに来たんだろう。
家の近くまで送ってくれて「ご馳走様」と言うと嬉しそうに笑った。
さきほど「今日は急にごめんなさい。どうしても顔みたくなって」。
なんだかなあ。
デートなら、彼としたいのです。
数年前みたいに、彼の車の助手席に乗って。
彼は50歳過ぎて地方の独身寮に入っている。
きっと毎日私のことを考えているに違いない。
会いたいなあって。
私、いつまでも待ってるから。