NO.6624143
子宮頚ガン
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3 名前:じっくり:2013/05/24 11:32
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>>1
私なりに調べた中の認識ですが。
間違っていたらすみません。
ワクチンは2種類あって、サーバリックスとガーダシル。
子宮けい癌を引き起こすウイルス(HPV)は数十種類あって、
その中の主な2種類の感染を防ぐのがサーバリックス(2価)。
プラス尖圭コンジローマなどを引き起おこすウイルスも予防するのがガーダシル(4価)。
治験から10年程しか経ってないので、
予防効果の持続年数はわかっていません。
現時点で8年位とも、予想では20年もつのでは?とも言われています。
ウイルスに感染しても、通常健康で免疫力があれば、自然治癒しますが、まれに、感染したままで癌になってしまう事があるようです。
これらのHPVはありふれたウイルスで、
セックスによって感染するので、
性交前の年齢にワクチンを打つように言われています。
ですので、セックスした人も、今の時点でウイルスが体内になければワクチンの効果があるかもしれないですね。それは、病院で調べなければわからないと思います。
どちらのワクチンも2種類・4種類のウイルスの予防だけですので、完璧に癌を防ぐ訳ではないので、
検診はしなければいけません。
副反応については、ざっくりですが、インフルワクチンの数倍多くて、日本脳炎よりかは、随分少なかったように思います。
先日のテレビでは全身痙攣や足の痙攣・体の痛みなどのでた子の映像がでていて、インタビューに答えてた方は、副反応については国が保障すると書いてあったので、申請したが、接種後に出た症状とワクチンとの因果関係が認められず保障がされていないとおっしゃっていました。
お子さんには打たないで、ご自分が打とうかと考えてるのですか?