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誤算続きの国葬 4割が招待辞退、国会議員6割欠席、費用は英女王国葬以上
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0 名前:匿名さん:2022/09/29 22:47
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国内では約6千人に案内を発送したが、そのうち出席したのは約3千6百人のみで、4割にあたる2千4百人が招待を辞退。
元職を含む国会議員にいたっては6割が欠席。
さらに、海外からの弔問客も尻すぼみとなった。
国民から大きく反感を買ったのが費用面だ。
当初、政府は2億4900万円の予算を計上したが、「要人の送迎費や警備費が含まれていない」などと追及されると、「概算として16億6000万円の費用がかかる」と明らかにした。
奇しくも8日違いで行われたイギリスのエリザベス女王の国葬にかかった費用は、推計800万ポンド(約13億円)。
荘厳で気高くもあった女王の国葬よりも高額となった安倍氏の国葬費用に違和感を抱いた国民は少なくなかった。
政府は警備にかかる経費を8億円としますが、あくまでも発表されたのは道府県警察の費用で、そこに警視庁の警察官4万5000人の費用は含まれていません。
国葬は国の行事なので警視庁の警備費は国が負担する必要があります。
しかも今回、警察は威信をかけた人海戦術による警備を行ったため、さまざまな費用を合わせて試算すると警備費だけで最低でも40億円かかります。
ポストセブンより