NO.11005117
'23扶養パート、確定申告で還付&住民税減額の一例
-
0 名前:匿名◆ZWE2OTNm:2023/03/10 08:14
-
私は130万円未満扶養パートです。
昨日('23 3/9)、医療費控除と生命保険料控除で確定申告に行き、還付金が有り住民税が減額になったので、参考になればとスレ立てました。
(以下の額は数ヵ所10円前後で変えています)
去年の給与は¥1,299,470(A)で、源泉徴収票の「給与所得控除後の金額(調整控除後)」額は¥749,470(B)です。
かかった医療費が¥79,150で10万円は超えなかったけど、200万円以下は5%が控除額なので「医療費¥79,150−¥64,973(Aの5%)=¥14,177が控除額」と思い、生命保険料控除を勤務先の年末調整でしなかったのでそれも合わせて申告しました。
私の源泉徴収票と生命保険料控除証明書(年間支払額¥48,300)と医療費明細書を職員の方に渡すと、パソコンに入力して計算してくれました。
そのやり取りのなかで「5%は給与(A)ではなく所得(B)に対してなので、医療費¥79,150−¥37,473(Bの5%)=¥41,677が控除額」とのことでした。
結果、還付金は¥4,150、住民税は¥35,000のところ、この申告により¥7,600減額になります。
(生命保険料控除分で¥3,500、医療費控除分で¥4,100)
ちなみに所得税を払っていないけど、住民税は払っている103万円未満の方は住民税に反映できるそうです。
Yahooニュースに、
「確定申告したことで税金が増えてしまう3つの失敗例 「ふるさと納税」「医療費控除」「損益通算」に注意」
という記事もあったので、当然ですが申告は自己責任でお願いします。
(年(月日)を入れたのは来年この時期に、スレ上げるかも?と思ったので)