NO.11315441
大学に爆破予告疑い 大学院生ら2人逮捕 全国に約30万件送信か
-
0 名前:匿名さん:2023/08/23 18:09
-
大学に爆破予告疑い 大学院生ら2人逮捕 全国に約30万件送信か
配信 2023年8月23日 14:33更新 2023年8月23日 15:13
NHK NEWS
都内の大学に爆破を予告するファックスを送りつけたとして、大学院生ら2人が威力業務妨害の疑いで逮捕されました。
ことしに入り、全国の学校や自治体などには、同じようなファックスがおよそ30万件送信されていて、警視庁は2人が関わったとみていきさつを調べています。
逮捕されたのは、埼玉県草加市の無職、大熊翔容疑者(26)と東京 小金井市の大学院生、佐藤直容疑者(22)です。
警視庁によりますと、ことし1月、目黒区にある東京音楽大学に「高性能爆弾をしかけた。30万円を支払わないと起爆する」などと書いた文章をファックスで送りつけ、大学の業務を妨害したとして威力業務妨害の疑いがもたれています。
インターネット経由でファックスを大量に送信できるサービスを利用し、その際、発信元を匿名化する「Tor(トーア)」と呼ばれる特殊なソフトを使っていたということです。
外部からの情報提供を受け、警視庁が捜査を進めた結果、2人を特定したもので、調べに対し、いずれも容疑を認め、このうち大熊容疑者は、「ファックスを使った嫌がらせは自分が考えたもので、アピールしたいという自己顕示欲があった」などと供述しているということです。
ことしに入ってから5月までに全国の学校や自治体、企業などには、同じようなファックスがおよそ30万件送信されていて、警視庁は2人が関わったとみていきさつを調べています。
ひぼう中傷問題に取り組む特定の弁護士へ嫌がらせ 目的か
警視庁によりますと、逮捕された大熊容疑者と佐藤容疑者は去年の秋ごろ、SNSを通じて知り合いました。
ファックスを使った爆破予告の手口について2人でやりとりし、大熊容疑者が爆破予告の文章を考え、佐藤容疑者が送信する学校などのリストを作成したということです。
インターネット経由でファックスを一度に大量に送信できるサービスを利用し、その際、発信元を匿名化する特殊なソフトを使っていました。
捜査関係者によりますと、こうしたソフトが使われると発信元を特定することは難しくなりますが、ことし3月、関与をうかがわせるSNS上の書き込みについて情報提供が寄せられました。
警視庁はこの情報をもとにまず佐藤容疑者を特定し、パソコンやスマートフォンを解析するなどした結果、大熊容疑者が関わったことも明らかになったということです。
ファックスの送信元には弁護士の名前が書かれていて、警視庁は事件の動機や背景に、インターネット上のひぼう中傷問題に取り組んでいる特定の弁護士に対する嫌がらせの目的があったとみています。
何しとんねん!って記事を読み進めたら、
『インターネット上のひぼう中傷問題に取り組んでいる特定の弁護士に対する嫌がらせの目的』
って…誹謗中傷もやっとるんかよ…
自分の生き方を改めんかい!