NO.6747317
入学準備 地域によってこんなに違うとは
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0 名前：疲れた：2016/04/02 08:01
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明後日から新一年生の娘と息子（双子です）の
入学準備でもう気が変になりそうです。
先月今住んでいるところへ引っ越してきました。
引っ越しは急に決まったので、ろくに下調べをせずに
家賃や交通の便、小学校に近いことだけを重視して
決めたのが間違いでした。
元々行く予定だった小学校のある前の地域と
これから通う小学校のある今の地域とで
教育方針が違いすぎます。
前の地域はは入学してからひらがなカタカナを習う地域で
幼稚園でも特に教えられたりはしませんでした。
しかし今の地域は、入学前にひらがな、カタカナはすべて
読み書きできること、数字は100まで読める・書ける・理解
していること、一ケタの足し算ができることという風に
入学前に出来なければいけないことが沢山あります。
入学の説明を受けに学校に行ったときに、なぜこんなに厳しいのかお尋ねしたら、
「一応学校でも教えますが、すでに出来ていることが前提
なのでさらっとしかやりません。すぐに繰り上がり・繰り下
がりの計算や図形、漢字など子供が躓きやすい箇所に入って
一年かけて重点的にやるので、それについてこられるようにしてください」と言われました。
うちの子たちはもともと本好きなのもあり、ひらがなカタカナは読めますが、自分の名前以外は書けません。
数字は100まで数えられますが、読んだり書いたりはあやふやで、計算はまったくできません。
すぐに公文に入れて家でも私と主人で教えてきましたが
子供たちも覚える気がなくなかなか難しいところです。
それに加えて学用品の規制も厳しく、キャラもの禁止は当然ですが、筆記用具だけでも鉛筆は無地の2Ｂの三角鉛筆のみで印字すること、消しゴムは白で消しクズが纏まるもの、ペンケースは箱型で片面開き・無地、下敷きは無地で男子は黒・女子は赤という決まりがあって、すべて買い替えなければならず金銭的にも厳しいです。
前の地域ではすべて自由だったので、子どもたちの好きなもので揃えていました。
さらにさらに名札・上履き入れ・体操着入れ・給食のランチョンマットとマスクと三角金と袋・手提げかばん・防災頭巾兼座布団カバーは親の手作りがきまり。
外注禁止なので毎日チクチク縫って、昨晩やっと完成しました。
裁縫大の苦手で、ちょっと不格好になり、子どもたちには微妙な顔されましたが。。。
お昼食べたら今度は算数セットの数え棒やおはじきに
なまえのシール貼り付け。
前の地域ではなんでもＯＫで、ご近所さんから頂いたお下がりを使う予定で準備していたんですが、今の地域は新品のみで学校の指定あり。
正直何もかもめんどくさくて投げ出したいですが
主人が色々手助けしてくれるおかげでなんとかやれています。
あの手この手で主人は、子供たちのやる気を引き出して
勉強に集中させようと頑張ってくれています。
今は主人が口で言ったことを、ノートに書きとる練習をしているよう。
私も見習って子供たちのために頑張ります！！
ダラダラと長文すみませんでした。