NO.6819597
超長文)知り合いのカフェにて
-
0 名前:吐き出させて:2016/02/01 04:06
-
書いてみたらかなりの長文でした。
愚痴めいていますし、長文苦手な方はスルーして下さい。
昔、仕事でとてもお世話になった方がカフェをしています。
そのカフェはもう10年以上になり、その人(S子さんとします)に会う楽しみもあって年2度程行っていました。
そのカフェに数年前からMさんが勤めるように。
顔見知り程度ですが、Mさんとは以前の仕事時から知っていて、年上なのでお姉さんみたいな感じでした。
Mさんは40過ぎてからご結婚され、子供はいません。
2年前のお正月にカフェに遊びに行った時、私の子供がとある記録を出したという話をS子さんへしました。
私の子供は怪我の後遺症からの障害を持っていて、なのでその記録は子供に自信を持たせてくれました。
S子さんも障害のことを知って気にかけてくれていたので「本当良かったね」ととても喜んでくれました。
それをMさんが仕事がてら聞いていた様子でした。
他のお客様が帰られてお店も一段落した感じなり、近所の神社へ皆で初詣に行こうという流れに。
S子さん、Mさん、私と一緒に来ていた元同僚の子の4人で初詣へ。
神社に行き、お賽銭を入れて手を合わせてお願い事をし目を開けたら、私のすぐ目の前に立ちはだかるようにMさんがいました。
Mさんは私のすぐ目の前に立って拝んでいました。
人の目の前にわざわざ立って拝むなんて失礼じゃ?と内心で思った矢先、Mさんは振り返って私を見て「チッ」と小さく舌打ちしました。
なんなの?と驚いたのですが、サッとMさんは動いて別の場所へ。
その後はたわいのない会話でカフェへ戻りました。
その年の夏にカフェへ行ったのですが、その時、Mさんが私の顔を見るなり「チッ」とまた小さく舌打ち。
注文もぞんざいな態度、水もドンと音を立てて置かれましたが、でもS子さんの前だと普通に接する感じです。
これは私は何か失礼なことでもしてしまった?と思い、Mさんが来た時に、
「すみません、私、Mさんへ何か失礼なことをしてしまったのでしょうか?」
と、聞いたところ、MさんはS子さんがいないことを確認してから、
「あなた、お正月のこと覚えてる? 子供の自慢なんてすべきじゃないの。記録取ったと子供の自慢してさ。馬鹿じゃないの? 本当に出来た母親なら、あんな自慢しないものよ。それを正月早々に何様? S子さんが良い人だからって薄っぺらな自慢ぺらぺら言ってんじゃないわよ!」
と、いうようなことを一気に言われました。
これは私の子供の事情を知らないMさんが、お正月の話をただの自慢だと思ってしまったんだと思い、
「あの、私の子供の事情をご存じですか?」
と、言ったところ、
「あんたの子供の事情なんて知りたくないわよ! あほらしい。くだらないこと自慢するなら、もうここに来ないでもらいたいわ!」
などと、S子さんに聞こえない範囲で突きつけるように言われ、その後、S子さんが来たのでそれ以上、弁明する機会もないままお店を後にしました。
それ以降、S子さんのカフェに行くことは止めていたのですが、今年のお正月、元同僚から一緒に行かない?とお誘いを受けました。
元同僚やS子さんと久しぶりに話したいし、私はMさんでなくS子さんに会いに行くのだ。Mさんは最低限の礼儀でスルーしていようと思い、手土産を持って行きました。
手土産は私の実家で製造している食品で、S子さんもお好きだと言ってくれていたので、たまにそれを手土産にしています。
私が行くと、案の定Mさんの顔が変わりました。
それでも挨拶をし、S子さんへ手土産を渡したのですが、その土産を見たらしいMさんが、帰り際、駐車場まで来て私に言いました。
「あのさ、手土産見たけど、あれってあなたの実家で作ってる物ね?」
「はい、そうですけどそれが何か?」
「あれはご年始? それを実家で作っている物で済ませるなんて失礼よ。S子さんにお世話になったなら、ご年始の品は別に買って、その上で実家の物を添えるのが筋よ!」
この人は半分私に言いがかりをつけたいのだろうと思いながら、
「ご年始という程の物ではないです。それにS子さんのお好きなものをと思いまして」
と、言うと、鬼の首を取ったような顔をして、
「お世話になった人にご年始も渡さないの? 好きだなんて社交辞令に決まってるでしょう! 子供の自慢する母親って礼儀も社交辞令も知らないのね!」
と、鼻で笑われました。
私も世間知らずですし失礼をしてしまう時もありますけれど、この時はなんだかもうカチンときてしまって、
「いい加減にしてもらえませんか? あの話には事情があって、その上での話です。その事情をS子さんもご存じですから」
と、言って、それでも文句のようなことを並べ立てているMさんを無視して去ってきた感じです。
多分、Mさんは元々私のことが嫌いだったのでしょうね。
私の悪口をS子さんへ言っているかもしれないな〜と思ってもみたり。
でも話の詳細を知らないまま、ここまで言われるものなのか。しかも年数を経てまでして・・と思い、本当にどっと疲れました。
もうカフェへ行くことはないと思います。とても淋しいことではあるのですが。
長文大変申し訳ありませんでした。
どこかで吐き出したくて。ごめんなさい。