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NO.9702334

7/30で郡山ガス爆発事故から一年

0 名前:匿名さん:2021/07/29 07:27
郡山市の飲食店「しゃぶしゃぶ温野菜郡山新さくら通り店」で昨年7月に起きた爆発事故は、30日で発生から1年を迎える。
顔を粉砕骨折するなどの重傷を負った同市の女性(47)が初めて報道機関の取材に応じ「事故で一生背負っていかなければならない体と心の傷を負った。
今でも闘っている被害者を置き去りにしないでほしい」と語った。4度の手術を経験し、現在も治療を続ける女性は日々、事故と向き合っている。

 事故に巻き込まれたのは、自宅敷地にある美容室が開店して約1年たち、軌道に乗り始めたころだ。
昨年7月30日、女性は長男を高校に車で送り届けた後、現場近くの銀行の現金自動預払機(ATM)コーナーに立ち寄った。

 ポーチから現金を取り出そうとしたところで記憶が途切れた。「爆発音も聞いていないし、爆風も感じていない。痛みを感じる余裕すらなかった」。
道路を挟んで向かいの店で爆発が起き、爆風で2メートル先の壁まで吹き飛ばされた。女性は病院に搬送され、9時間に及ぶ手術を受けた。
爆風で顔の右側は引き裂かれ、顔の骨も粉々に折れていた。歯も歯茎ごと飛ばされた。顔の神経は6本断裂し、手術で回復したのは4本のみ。今もまひが残る。

責任所在不明、補償進まず

詳細
ttps://www.minyu-net.com/news/news/FM20210728-641431.php

※ソースに現場の動画
tps://www.asahi.com/articles/ASN7Z36B2N7ZUTIL007.html

事故後の調査で明らかになったところでは、プロパンガス6本のうち3本の栓が開いた状態になっており[3][4]、
また、故障が頻発していたガス焜炉(従来型ガスレンジ)をIH調理器へ入れ替えるための配線用差込接続器(コンセント)増設工事を爆発前日の7月29日に急遽行っていた[5]。
このように安全管理の行き届いていない状況下で、店内にガスが充満したところに改装工事を請け負った設計施工会社の現場監督の男性 1名が入室し、
入室したとほぼ同じ時刻に爆発していることから、店内の電気を着けた瞬間に引火した可能性が考えられている[6]。

なお、当該店舗は「防火管理者選任および年1回以上義務付けられている消防訓練の未実施・消防計画の未作成」などといった消防法違反が
(地元消防による防火査察で)2018年(平成30年)に指摘されており、消防局が再三にわたって指導するも改善されなかった。
総務省消防庁、郡山消防署、郡山警察署が今回起きた爆発事故との因果関係を調べている。

捜査の過程で、ガス会社が6月に点検したところ店内を通るガス管の一部に腐食を確認したため、店側に伝えていたことが判明した。
また、現場から回収したガスメーターを分析したところ、4月24日の休業時には6本あるボンベは満タンであったが、
休業中にもかかわらず、7月に入って使用量が増えていたことも明らかになった。
警察では、配管の腐食部分からガス漏れを起こして店内に充満し、爆発につながった可能性が高いとみて、配管の管理に問題がなかったか調べている[7]。


どこの会社も杜撰だったせいでこんな目に遭われた被害者の方々が、保障も受けれずに自腹で治療しているとはお気の毒すぎる。
とにかくそれぞれの会社から被害者の方々に当面の治療や原状回復費用を支払って、どちらにより大きな責任があったかは会社同士で裁判して争うことにはできないものか?
被害者をそっちのけで自分たちの責任を押し付けあっているんじゃ被害者の方々がますます救われない。
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