NO.11152203
ΨΨらんまん植物図鑑 ΨΨ
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0 名前:匿名さん:2023/05/28 14:51
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下記のようなシンプルな情報提供で進めていきたいと思います。
5/23(火)
らんまん植物図鑑
ミル
「牧野博士 ミルを食べたことあるんだよ」
一緒に楽しめる方のみ、ご参加をお待ちしております。
尚、毎日の植物名は誰が書き込みされても構いません。
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1 名前:匿名さん:2023/05/28 14:57
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ありがとう、こちらで書き込みさせて頂きます。
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2 名前:匿名さん:2023/05/28 15:02
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よろしくお願いします。
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3 名前:匿名さん:2023/05/28 15:27
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明日が楽しみになりました。
お願いします。
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4 名前:匿名さん:2023/05/28 18:11
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あの主が出戻って、誰か立ててくれないかなあと思ってました。嬉しいです。
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5 名前:匿名さん:2023/05/29 08:15
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5/29(月)
らんまん植物図鑑
キイレツチトリモチ
「キノコじゃないよ!」
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6 名前:匿名さん:2023/05/29 12:37
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とりもちなら粘る?
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7 名前:匿名さん:2023/05/29 13:03
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>>5
喜入土鳥黐なのね。
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8 名前:匿名さん:2023/05/30 08:29
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5/30(火)
らんまん植物図鑑
ヒトツバタゴ
別名「ナンジャモンジャ」だよ
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9 名前:匿名さん:2023/05/30 10:59
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ヒトツバタゴとはモクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。同じモクセイ科のトネリコに似ており、トネリコが複葉であるのに対し、本種は小葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある。wik
いろんな植物が分かって楽しいですね。
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10 名前:匿名さん:2023/05/30 12:52
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>>8
本種は希少種のひとつで、絶滅危惧II類 (VU)(環境省レッドリスト)に指定されてますね。
大切に大切に。
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11 名前:匿名さん:2023/05/30 15:42
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なんじゃもんじゃの木
正式名称を「ヒトツバタゴ」と言い、日本では限られた地域(長崎県対馬・長野県・岐阜県・愛知県)に自生する珍しい樹木で、自生地では国の天然記念物に指定されています。 別名の「なんじゃもんじゃ」は、他では見られないこの木を珍しがって呼んだことに由来します。
なんじゃもんじゃ通り
戸畑区天籟寺地区の「なんじゃもんじゃ通り」にある「なんじゃもんじゃの木」は、4月下旬から5月上旬に純白の花をいっぱいに咲かせ、見ごろを迎えます。
北九州市戸畑区HPより
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12 名前:匿名さん:2023/05/31 07:55
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5/31(水)
らんまん植物図鑑
ヒロハコンロンカ
「白い葉っぱのような部分はガクだよ」
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13 名前:匿名さん:2023/05/31 08:10
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>>12
今日の絵、とても上手
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14 名前:匿名さん:2023/05/31 10:50
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愛媛県の絶滅のおそれのある野生生物から抜粋
山地や渓流沿いに生育する落葉低木で、樹高は3m以上になる。葉は対生し、長さ6〜12㎝の広卵形で両面に短毛が生える。葉柄は1〜5㎝。花期は6〜7月、枝先に集散花序を出し、黄色の花をつける。花は漏斗状で先は5裂する。花序の外側の花では萼片の1個が長さ2〜3㎝の白い花弁状となり、よく目立つ。果実は径8〜9㎜の球形の液果で冬に黒緑色に熟す。
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15 名前:匿名さん:2023/06/01 08:01
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6/1(木)
らんまん植物図鑑
ナニワイバラ
「江戸時代 日本にやってきた野生のバラだよ」
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16 名前:匿名さん:2023/06/01 10:24
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花の特徴
香りのよい大きな白い花を咲かせる。 花径7~8センチの5弁花で、真ん中には黄色い雄しべがたくさんある。
葉の特徴
葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)である。 小葉は長さが2~4センチくらいの楕円形で、光沢がある。
実の特徴
実は偽果(子房以外の部分が加わってできている果実)で、秋に赤橙色に熟する。 実は生薬で金桜子(きんおうし)といい、止瀉、縮尿などの薬効がある。
この花について
属名の Rosa はケルト語の「rhodd(赤色)」からきている。 種小名の laevigata は「無毛で滑らかな」という意味である。
みんなの花図鑑より
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17 名前:匿名さん:2023/06/01 10:59
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ナニワイバラの花言葉
ナニワイバラの花言葉は「清純な愛」、「静かな愛と敬意」
万太郎と寿恵子みたい
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18 名前:匿名さん:2023/06/01 13:23
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>>17
素敵な花言葉ね。
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19 名前:匿名さん:2023/06/02 07:48
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6/2(金)
らんまん植物図鑑
ヒルムシロ
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20 名前:匿名さん:2023/06/02 09:56
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西宮の湿生・水生植物より抜粋
主に中栄養な溜池や水田・用水路・河川などに生育する多年草で、地下茎と種子、および殖芽により殖える。
水中では長い披針形の明瞭な葉柄のある沈水葉を出す。葉身の長さ5~16cm、幅1~2.5cm。
葉柄は長さ1~17cm。葉縁には1細胞からなる目立たない鋸歯がある。
普通、水中茎は成長して水面に到達する直前に柄のある浮葉を出す。
浮葉は狭長楕円形~楕円形で、長さ4~11cm、幅1.5~4cm。浮葉の葉柄は長さ6~15cm。光沢があり、葉脈は不明瞭。
托葉は長さ3~8.5cm、薄い膜質で腐朽しやすい。
干上がった池や落水後の水田では、葉柄が極端に短い水上葉をつけた陸生形も見られる。
初夏~秋口にかけて、浮葉の葉腋から水上に花茎をあげ、先端に根棒状の穂状花序をつける。
花茎はしばしば茎より太く、長さ5~9cm、花穂は長さ2~6cm。花は両性花で柄がなく、やや密につく。
花は1心皮の単一雌蕊が1~3個輪生する離生心皮雌蕊群と、雄蕊4個からなる。
花には花弁も萼もなく、花を囲む萼のように見えるものは雄蕊の葯隔が発達したもので、葯隔付属物である。
雌蕊の花柱はきわめて短く不明瞭で、心皮の上端縫合線上に舌状の柱頭がつく。
花は雌性先熟で、雌蕊が出て成熟した後、葯隔付属物が開いて雄蕊の葯が現われ、自家受粉を防ぐ仕組みとなっている。
花後、花茎は倒れ込んで、果実は水中で熟す。
種子は発芽率が非常に低く、作られた種子はほとんどシードバンクを形成し、種子よりも地下茎と殖芽によって栄養繁殖する機構が発達している。
秋~晩秋には地下茎の先端にバナナ状の殖芽を形成するが、殖芽は干上がった時にも形成される。
古くは水田雑草として駆除の対象となった水生植物だが、最近では見かける機会は少ない。
ウリカワやイヌホタルイなどのように農薬に対する耐性も高くなく、ホシクサやアブノメと同様、これからも減少してゆく種のひとつだろう。
牧野富太郎は『救荒本草』の中に「眼子菜」として載っているとしており、飢饉の際には食用ともされたのだろう
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21 名前:匿名さん:2023/06/05 08:13
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6/5(月)
らんまん植物図鑑
キバナノセッコク
「牧野博士が学名をつけたよ」
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22 名前:匿名さん:2023/06/05 10:44
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キバナノセッコク(黄花の石斛)
草丈10~150cmの着生の多年草。
茎は多肉で円柱形、垂れ下がって着く。
葉は2列状に互生、葉身は長楕円状披針形~披針形、長さ2~7cm、幅0.7~2cm。
先は鋭頭で光沢がある。
花は茎の上部に出るジグザグ状の花茎の先に3~8個、総状花序につく。
花は薄黄緑色、唇弁の中心に紫褐色の斑紋が入る。背萼片は広披針形、側萼片は斜三角形、長さ12~15mmで鋭頭。
側花弁は長楕円状披針形、萼片より少し短い。
唇弁は倒卵形で斜上し、先端は反曲して鋭頭、長さ約15mm、基部に隆起がある。
蕊柱は長さ3~4mm。葯は広卵形、花粉塊は橙黄色で4個。
苞は線状披針形、長さ3~6mm。
果実(蒴果)は紡錘形、長さ2~3cm。
野の花賛花より抜粋
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23 名前:匿名さん:2023/06/06 07:47
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6/6(火)
らんまん植物図鑑
サカワサイシン
「牧野博士のふるさと高知・佐川町で発見されたよ」
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24 名前:匿名さん:2023/06/06 10:26
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サカワサイシン(佐川細辛)
科名・属名 :
ウマノスズクサ科 カンアオイ属
特徴 :
葉は楕円形~広卵形で、長さ6~12cm、幅4~7cmの多年草。
先は鋭頭、基部は深い心形。質は厚く暗緑色でやや光沢があり、雲紋が多く、表面の脈上と縁に短い毛がある。葉柄は長さ6~15cmと長い。
花は白色を帯びた淡紫色、萼筒は半球形で長さ、径とも約1cm、上部は著しく括れる。内側には18本の高い隆起線がある。
萼裂片は卵状長楕円形で斜めに伸び、長さ2~3cm、先は鈍頭、上面は暗紫色で光沢があり、縁は白色または淡黄色の縁取られる。基部にはシワ状に隆起した襞がある。雄しべは12個、花柱は6個。
分布・生育地 :
四国(高知県中~西部)
(国外:日本固有)
低山の林下
花期 : 4~6月
野の花賛花より抜粋
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25 名前:匿名さん:2023/06/07 07:51
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6/7(水)
らんまん植物図鑑
カンラン
「寒い時期に咲くから寒蘭だよ」
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26 名前:匿名さん:2023/06/07 10:24
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カンランは沖縄、屋久島、九州、四国、紀伊半島など暖温帯に分布します。広葉樹林の林床に生えるラン科の多年草で、洋ランのシンビジウムと同じ属の野生植物です。
草丈は50cm程度になります。花は12月頃一茎に5~10花咲き、優れて良い香りがします。
カンランの花姿、香り、葉姿は古くから人々に愛されてきました。
今でも全国に数多くの愛好者がいます。
花色や葉姿に優れた形質を持つクローンには園芸名が与えられて代々栽培され、古典園芸文化が受け継がれています。
野生のカンランに新しい園芸形質を求めるため、古くからカンランの採集が行われてきました。西日本の暖温帯広葉樹林に広く分布したはずのカンランですが、今では文字どおり草の根を分けて探してもほとんど見つからなくなっています。
2014年に出版されたレッドデータブックの事前調査によって、7メッシュでカンランが見つかった一方、前回の調査でカンランが確認されていた4メッシュで絶滅したことが確認され、100年後の絶滅確率が100%とされています。カンランについては鹿児島県などが「指定希少野生動植物」の一つに選定して保護しています。
いきものログより抜粋
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27 名前:匿名さん:2023/06/08 07:47
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6/8(木)
らんまん植物図鑑
マタタビ
「キウイ🥝と同じ“科”なんだよ」
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28 名前:匿名さん:2023/06/08 10:48
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またたび(木天蓼「もくてんりょう」ともいう)は、マタタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本 で、別名夏梅ともいいます。
極東地域の山地の林緑に自生しており、国内では北海道~九州でみられます。
花期は6月~7月で梅によく似た花を咲かせ、花が咲く時期には葉の半分くらいが白色に変化します。
またたび 名前の由来
アイヌ語の「マタタムブ」からきたというのが、現在最も有力な説です。
アイヌ語で、「マタ」は「冬」、「タムブ」は「亀の甲」の意味で、おそらく果実を表した呼び名だろうと言われています。
また、疲れた旅人が、マタタビの果実を食べたところ、再び旅を続けることが出来るようになったということで、「又旅」から名付けられたとの説もあります。
スマックHP
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29 名前:匿名さん:2023/06/09 07:45
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6/9(金)
らんまん植物図鑑
ノアザミ
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30 名前:匿名さん:2023/06/09 07:57
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>>28
マタタビ瓶詰めなんかに猫が擦り寄るけど、キウイの木には来ない。
キウイの実って、猫は反応するのかな。
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31 名前:匿名さん:2023/06/09 10:55
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>>29
※ブラシのようなアザミの花※
ノアザミはキク科アザミ属の多年草で、本州、四国、九州の日当たりのよい場所に自生します。アザミはアザミ属の植物の総称で、単にアザミという名の種は存在しません。日本には100種類近いアザミがあるそうですが、互いによく似ていて見分けは困難。一番普通に見かけるのがノアザミです
暦生活HPより抜粋
ノアザミ(野薊)」の花言葉は「独立」「素直になれない恋」
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32 名前:匿名さん:2023/06/12 08:19
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6/12(月)
らんまん植物図鑑
ヒルガオ
昼に咲くから「昼顔」だよ
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33 名前:匿名さん:2023/06/12 10:55
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ヒルガオ
※花の特徴
花径5~6センチくらいの淡い紅色をした漏斗形の花を咲かせる。 名前は昼間に花が開くことからきているが、場所によっては朝のうちから開花している。 夕方にはしぼんでしまう一日花である。
※葉の特徴
葉は長さ10~15センチくらいの三角形をしており、先は丸みがあり、根元は左右両側に突き出る。 互い違いに生える。
みんなの花図鑑HPより抜粋
ヒルガオの花言葉は、「絆」「親しい付き合い」「縁」「友達のよしみ」「優しい愛情」「情事」「依存」「はかない恋」。 こうした花言葉はつるが絡みつく様子から近くて密接な状態、関係というところから由来しています。
ハナイロHPより抜粋
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34 名前:匿名さん:2023/06/13 07:45
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6/13(火)
らんまん植物図鑑
キュウリ
「夏 黄色の花を咲かせるよ」
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35 名前:匿名さん:2023/06/13 10:30
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キュウリは、ウリ科キュウリ属のつる性一年草、およびその果実である。野菜の一種として食用にされる。 かつては、熟した実も食用とされたが、甘みが薄いためにあまり好まれず、現在では未熟な実を食用とするようになった。インド北部、ヒマラヤ山麓原産。日本では平安時代から栽培され、大正以降によく利用されるようになった。
wikiより抜粋
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36 名前:匿名さん:2023/06/14 07:47
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6/14(水)
らんまん植物図鑑
サンシュユ
別名「ハルコガネバナ」牧野博士がつけたよ
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37 名前:匿名さん:2023/06/14 10:14
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サンシュユ(山茱萸)は、春に葉が出るより先に花を咲かせ、株全体を鮮やかな黄色に染めるミズキ科の落葉高木です。春に咲く花木類の中では比較的開花が早く、周囲の木々が芽吹く前か芽吹きだした頃のため、黄色に染まった木はとても目を引く存在になります。花は、黄色い小花が30個ほど集まって直径2~3㎝くらいの小さな花序になって咲きます。
サンシュユ(山茱萸)は春一番に黄金色の花を咲かせることから「春黄金花(ハルコガネバナ)」と呼ばれます。
サンシュユ(山茱萸)の花言葉は「持続」「耐久」
LOVE Green HPより抜粋
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38 名前:匿名さん:2023/06/15 07:46
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6/15(木)
らんまん植物図鑑
オオボウシバナ
「牧野博士が学名をつけたよ」
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39 名前:匿名さん:2023/06/15 10:53
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オオボウシバナ(ツユクサ科)
オオボウシバナはアオバナ(青花)とも呼ばれ、日本特産の染料植物として滋賀県草津市近辺でのみ栽培されてきました。ツユクサ(帽子花:花を包む包葉の形が帽子に似る)の栽培変種とされ、植物体や花が大きいことから「大帽子花」であるといわれています。ツユクサ(径1cm)より花弁(径4cm)が大きく、目立ちます。花が大きいだけではなく、植物体が直立する、種子が大きいことなどでツユクサとは異なり、栽培植物としての特徴を持っています。
夏に美しい大輪の青花を咲かせますが、早朝から昼前までしか咲いていない一日花です。そのため朝から花弁を収穫し、青い汁を搾ります。この青い汁をコウゾから作った和紙にしみ込ませ、友禅染や絞り染めの下絵の絵の具にする青花紙を作ります。花弁に含まれる青色色素はコンメリンというアントシアニン系の色素で、水洗により除去できるため手描友禅の下絵描きに利用されます。
現在でも草津市近辺で青花紙生産のために栽培される他、夏枯れの庭に彩りを添える観賞植物としても栽植されます。
山科植物資料館より抜粋
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40 名前:匿名さん:2023/06/16 07:46
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6/16(金)
らんまん植物図鑑
ユウガオ
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41 名前:匿名さん:2023/06/16 10:35
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夕闇で優雅に咲く花「ユウガオ」
ユウガオはアフリカまたは熱帯アジア原産のウリ科の蔓性一年生植物です。葉、蔓、果のいずれも軟毛が生えており、夏の夕方、葉腋に直径5~10cmほどの大形の白色合弁花を開花させます。しかし、翌日午前中にはしぼんでしまう、はかない命の花です。
ユウガオの花を観賞用に楽しむのは日本だけで、1000年頃からユウガオを観賞するようになったようです。その代表が『源氏物語』(1001年頃)で、「夕顔の巻」では薄幸の女性にユウガオの花を重ね合わせた様子が描かれました。また、『枕草子』(1001~1004年頃)でも取り上げられています。江戸時代には、花の観賞を兼ねて夕顔棚の下で涼をとるのが盛んになり、絵画や詩歌の題材にされるようになりました。
月刊元気通信より抜粋
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42 名前:匿名さん:2023/06/16 12:44
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毎日、色々な資料からの抜粋、ありがとうございます。
今日のスエコは、まさにユウガオのお姫様で綺麗でしたね。
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43 名前:匿名さん:2023/06/19 09:26
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6/19(月)
らんまん植物図鑑
カカオノキ
「チョコレートやココアの原料になるよ」
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44 名前:匿名さん:2023/06/19 10:42
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カカオは、アオイ科の常緑樹である。カカオノキ、ココアノキとも呼ばれる。学名の Theobroma はギリシャ語で「神の食べ物」を意味する。チョコレートやココアの原料として栽培されている。 リンネの『植物の種』で記載された種の一つである。
ウィキペディアより抜粋
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45 名前:匿名さん:2023/06/20 08:55
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6/20(火)
らんまん植物図鑑
マキノゴケ
「牧野博士が千葉・清澄山で見つけたよ」
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46 名前:匿名さん:2023/06/20 11:06
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東~東南アジアに分布し,日本では北海道~琉球の低地のやや暗い場所のしめった地面や倒木上に生育する。
※広島デジタルミュージアムより抜粋
牧野博士は様々な植物を採集・分類し名前をつけていますが、コケも例外ではありません。
その中でも牧野博士の名前がついたそのものズバリ「マキノゴケ(Makinoa crispata (Steph.) Miyake)」というコケがあります。ゼニゴケやジャゴケと似たような、べたっとした姿をしたコケです。
このコケは1898年(明治31)に牧野によって千葉県で採集されています。
このときの標本がのちに新属であると確認され、マキノゴケ属が誕生しました。種小名として牧野富太郎の名を持つコケは多数あるものの、属名では本属のみです。
※道草ブログより抜粋
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47 名前:匿名さん:2023/06/20 18:29
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昔よく見た気がするが、大人になってからはわからん。
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48 名前:匿名さん:2023/06/21 07:51
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6/21(水)
らんまん植物図鑑
ユキワリイチゲ
「白、紫、ピンクなどの花があるよ」
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49 名前:匿名さん:2023/06/21 10:20
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ユキワリイチゲ [雪割一華]
※花の特徴
花の色は白く、淡い紫色を帯びている。 花びらは8枚から12枚くらいである。 ただし、花弁のように見えるのは萼片(がくへん)である。
※葉の特徴
根際から生える葉は3小葉からなる。 小葉は三角状の卵形でミツバの葉に似ていて、裏面は紫色を帯びる。 茎につく葉は茎先に3枚が輪のようになって生える(輪生)。
※実の特徴
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
※その他
「雪割」は早春植物を意味し、「一華」は一茎に一輪の花を咲かせるという意味である。 学名のkeiskeanaは、幕末から明治に活躍した医師で植物学者の伊藤圭介にちなんでいる。 圭介はオランダ商館のシーボルトのもとで植物学を学んだ。
花言葉 : しあわせになる
みんなの花図鑑HPより抜粋
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50 名前:匿名さん:2023/06/22 18:00
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6/22(木)
らんまん植物図鑑
ユズ
「柚子の花だよ かわいいね」