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NO.11152203

ΨΨらんまん植物図鑑 ΨΨ

0 名前:匿名さん:2023/05/28 14:51
下記のようなシンプルな情報提供で進めていきたいと思います。

5/23(火)
らんまん植物図鑑
ミル
「牧野博士 ミルを食べたことあるんだよ」

一緒に楽しめる方のみ、ご参加をお待ちしております。
尚、毎日の植物名は誰が書き込みされても構いません。
101 名前:匿名さん:2023/07/20 13:02
>>99
右側に万太郎、波多野、藤丸の3人も描かれてたね。
102 名前:匿名さん:2023/07/20 13:37
>>99
味のある良い絵でしたね~。
上手くなってるし(笑)
103 名前:匿名さん:2023/07/20 21:21
>>99

かっこいい犬。とはタッチが違って素敵な絵でした
104 名前:匿名さん:2023/07/20 21:34
なんか横に逸れてるけどいいの?主
105 名前::2023/07/20 21:42
>>104
らんまん植物図鑑の画面での話題なので、
逸れてるとは全く思ってません。
ご期待に添えず、すみません。
これ以上、らんまん植物図鑑の画面に関係ない話題はご遠慮ください。
106 名前:匿名さん:2023/07/21 07:45
7/21(金)

らんまん植物図鑑
コオロギラン
107 名前:匿名さん:2023/07/21 11:00
牧野博士が愛した「コオロギラン」 植物図をマキシモヴィッチが激賞 「らんまん」週タイトルに

 朝ドラ「らんまん」今週の週タイトルは「コオロギラン」です。牧野富太郎博士は高知県越知町の横倉山で、この小さな植物を発見しました。わずか5センチほどの背丈で、落ち葉の中に埋もれるようにある植物です。これも博士にとって特別な植物の一つです。

ドラマにもあった通り、日本の植物学者たちは海外の学者を頼って、新種の学名発表を行っていました。
牧野博士の標本もロシアの植物学者マキシモヴィッチに数多く送られました。この小さなランも含まれていました。
マキシモヴィッチから博士に手紙が届きました。
明治23年2月22日付です。その前年に送っていた標本の中にある「小さなラン」は新種だと判明し、学名発表をすると書かれていました。
しかし、マキシモヴィッチは亡くなってしまい、それはかないませんでした。後に博士はコオロギの羽のようなイメージから「コオロギラン」という和名を付けました。
マキシモヴィッチの手紙には、博士によるコオロギランの解剖図がとても正確であると評価されています。うれしかったのでしょう。
それから博士は何度も何度もコオロギランの植物図を描いています。どれも見事な植物図です。

花の時季は8月の終わりから9月にかけてのようです。

高知新聞HPより抜粋
108 名前:匿名さん:2023/07/21 11:31
コオロギラン
絶滅危惧Ⅱ類
109 名前:匿名さん:2023/07/24 07:46
7/24(月)

らんまん植物図鑑
チョウチンホコリ
「アメーバのようにひろがるよ」
110 名前:匿名さん:2023/07/24 11:12
立ち枯れて腐りの進んだ木についていた変形菌のチョウチンホコリ。子嚢に大きなへそ状の凹みがあり、柄は赤い色をしています。 暖帯から熱帯に多い種で、日本ではおもに盛夏に出現します。

そよ風のなかで Part2より抜粋
111 名前:匿名さん:2023/07/24 13:06
チョウチンホコリを日本で最初に発見したのが昭和天皇
112 名前:匿名さん:2023/07/25 07:47
7/25(火)

らんまん植物図鑑
ガマズミ
「赤い実は鳥がたべるよ」
113 名前:匿名さん:2023/07/25 11:02
ガマズミにはたくさんの種類がありますが、正式に「ガマズミ」というのはViburnum dilatatumを指します。春に桜が終わって藤の花が咲き始めた頃、ガマズミの花は咲き始めます。真っ白な小花の集合体を枝の先にたわわに咲かせます。秋にはその花を真っ赤に結実させ、小さな赤い実をぎっしりと丸い形に実らせます。
寂しくなり始めた秋の山や森の中で、お日さまに照らされて宝石のように輝くガマズミの真っ赤な果実は、見ている人の心を奪います。いつまでもみていたくなるような美しさです。

「ガマズミ」の花言葉は「愛は死より強し」「結合」

LOVEGREEN HPより抜粋
114 名前:匿名さん:2023/07/25 16:00
ガマズミ果実は、
果実酒やジャムやケーキに利用できます
115 名前:匿名さん:2023/07/26 07:47
7/26(水)

らんまん植物図鑑
ヤナギイノコヅチ
「高知・五台山で見つけたよ」
116 名前:匿名さん:2023/07/26 11:04
衣服などに種をくっつけて運ばせる「ひっつき虫」の一つ、イノコズチ の仲間で、葉がシダレヤナギ などの柳の葉に似て細長い。

四季の山野草より抜粋
117 名前:匿名さん:2023/07/26 19:41
絶滅危惧Ⅱ類
118 名前:匿名さん:2023/07/27 08:00
7/27(木)

らんまん植物図鑑
タマムラサキ
別名「ハマラッキョウ」だよ
119 名前:匿名さん:2023/07/27 11:03
海辺の低草地などに生える球根性の多年草。別名ハマラッキョウ(浜辣韮)、但し砂浜に生えるものではない。姿が近似種のヤマラッキョウ(山辣韮)に酷似しており、その海岸型変種ではないかという声も聞くが、ここでは『神奈川県植物誌2018』に従って別種として扱った。ぱっと見は変種どころかヤマラッキョウそのものといっても過言でないほどそっくり。神奈川県内では三浦半島の二ヶ所でのみ自生が確認されており、神奈川県レッドリストの次(2020年以降)の改訂では「絶滅危惧IA類」または「絶滅危惧IB類」に指定されてくるのではないかと予想。(追記、神奈川県レッドリスト2020で「絶滅危惧IB類」に指定された。)

mirusiru.jpより抜粋
120 名前:匿名さん:2023/07/27 18:11
牧野富太郎博士が命名したユリ科の多年草
121 名前:匿名さん:2023/07/28 07:46
7/28(金)

らんまん植物図鑑
ムジナモ
122 名前:匿名さん:2023/07/28 11:11
ムジナモは浮遊性(地面に固着せず水に浮いて生育する)の食虫植物で、世界ではアフリカ、オーストラリア、ユーラシア、そして日本での分布が知られています。ムジナモの分布域は広いものの減少が著しく、世界全体で50か所程度でしか生育していないとされ、IUCN(国際自然保護連合)による世界全体のレッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)では "Endangered(絶滅危惧)"とされています。
日本では、牧野富太郎博士により東京の江戸川のほとりの用水池において1890年に発見され、ムジナ(アナグマ)のしっぽに似ていることからこの和名がつけられました。数々の新発見をした日本植物学の巨人である牧野博士にとってもムジナモの発見は特別なものであり、晩年に記した回顧録において「時々思い出しては忘れもしない ムジナモなる世界的珍奇な水草を わが日本で最初に発見した物語り」(草木とともに 牧野富太郎自伝 角川ソフィア文庫)と書かれています。
日本ではその後、京都の巨椋池など複数の場所でムジナモの生育が確認されました。しかし1960年代後半までに、池の埋立てや水質の悪化などのためにほぼすべての自生地で消失してしまい、現在では、自生地での消失前に移植・育成していた個体の再導入による個体群が、埼玉県内と奈良県内に存在するのみとなっていました。日本のレッドリストでは、絶滅の危機のレベルが最も高い「絶滅危惧IA類」となっています。

国立環境研究所より抜粋
123 名前:匿名さん:2023/07/28 14:25
2022年10月、石川県内の農業用ため池において「ムジナモ」を発見
現地環境調査と遺伝解析を行った結果、発見されたムジナモは人為的に導入されたものではなく、環境改善の結果出現した自生個体群である可能性が高いと判断
今回発見された個体群は「人為導入に由来しないと推測される国内唯一のムジナモ個体群」
124 名前:匿名さん:2023/07/28 14:35
>>123
さかなクンが発見した「クニマス」みたいな展開だね。
125 名前:匿名さん:2023/07/28 14:40
>>123
引用元も載せましょう。
126 名前:匿名さん:2023/07/28 14:55
>>123
論文
「牧野富太郎博士ゆかりの水草ムジナモ(絶滅危惧IA類)国内自生地を発見」
冒頭部より抜粋
127 名前:匿名さん:2023/07/31 07:46
7/31(月)

らんまん植物図鑑
キンモクセイ
「牧野博士が学名をつけたよ」
128 名前:匿名さん:2023/07/31 11:07
キンモクセイ(金木犀、学名: Osmanthus fragrans var. aurantiacus)はモクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、モクセイ(ギンモクセイ)の変種。庭園樹や街路樹として植栽に使われる。秋に橙黄色の花を咲かせて甘い香りを放ち、ジンチョウゲ、クチナシと合わせて、日本の三大芳香木のひとつに数えられている。花は薬用にもなる。

wikiより抜粋
129 名前:匿名さん:2023/07/31 17:15
三大香木(さんだいこうぼく)、
香りの強い花をつける3つの樹木のこと
春はジンチョウゲ
夏はクチナシ
秋はキンモクセイ
130 名前:匿名さん:2023/08/01 07:48
8/1(火)

らんまん植物図鑑
ツノゴケモドキ
「胞子がつくられる袋が角状だよ」
131 名前:匿名さん:2023/08/01 11:09
欧州,アフリカ,北米に分布し,日本では北海道~九州の低地の水田などの土上に生育する。ツノゴケの仲間であるが,ツノ(胞子体のさくの部分)は突き出さないで伏せている。

広島大学デジタルミュージアムより抜粋
132 名前:匿名さん:2023/08/02 07:46
8/2(水)

らんまん植物図鑑
カニサボテン
「冬に花が咲くよ」
133 名前:匿名さん:2023/08/02 11:38
カニサボテン(カニバサボテン)は、サボテン科シュルンベルゲラ属(学名Schlumbergera truncata)に属し、原産地はブラジル南東部のオルガン山周辺の限られた地域に自生しているシャコサボテンの仲間です。冬に花が咲くことから別名クリスマスカクタスとも呼ばれています。
シャコサボテンと見た目が似ていますが、茎節に違いがあります。カニサボテンは、その名のとおりカニのハサミに似た丸みを帯びた茎節をもっています。シャコサボテンの茎節は、蝦蛄に似た葉が特徴で、葉の縁に突起がありトゲトゲしています。イースターカクタスもカニサボテンやシャコサボテンに似ていますが、少し小ぶりです。

農家webより抜粋
134 名前:匿名さん:2023/08/03 07:48
8/3木)

らんまん植物図鑑
シコクチャルメルソウ
「キノコバエ類が花粉を運ぶよ」
135 名前:匿名さん:2023/08/03 11:40
チャルメルソウ 、コチャルメルソウ の仲間で、オオチャルメルソウ、トサノチャルメルソウ と同じく四国、九州に分布する固有種。四国では指定されていないが、九州では個体数が減り、絶滅の危険の恐れがある、絶滅危惧種ⅠA類に指定されている。
四季の山野草HPより抜粋
136 名前:匿名さん:2023/08/04 07:46
8/4(金)

らんまん植物図鑑
ヒメスミレ
137 名前:匿名さん:2023/08/04 11:09
ヒメスミレ(姫菫)

多年草
本州〜九州の人家近くによく生え、花も濃紫色でスミレに似ているが、全体にやや小さく、葉の形が違うので区別できる。根は白い。葉は花期には長さ2〜4cmのほこ形で、左右に張りだした部分の鋸歯が目立つ。葉柄には翼はない。
夏の葉は長三角形で、名前と不つりあいなほど大きくなる。花はスミレよりやや小さい。距は緑白色に赤紫色の斑点がある。花期は4月。(野に咲く花)

松江の花図鑑より抜粋
138 名前:匿名さん:2023/08/07 07:46
8/7(月)

らんまん植物図鑑
コウメ
「牧野博士が学名をつけたよ」
139 名前:匿名さん:2023/08/07 11:06
小梅(コウメ)はバラ科サクラ属の落葉小高木である。
庭木用、果樹用として各地に植えられている。
分類上は、梅(ウメ)の変種とされている。
信州で多く見られることから信濃梅(シナノウメ)の別名がある。
同様な理由から甲州梅(コウシュウウメ)と呼ぶ地域もある。
栽培は江戸時代から行われてきた。

季節の花より抜粋
140 名前:匿名さん:2023/08/08 08:16
8/8(火)

らんまん植物図鑑
チトセカズラ
「牧野博士の植物仲間が岡山で発見!」
141 名前:匿名さん:2023/08/08 09:42
チトセカズラ<千歳葛> マチン科 ホウライカズラ属 Gardneria multiflora

 山地の常緑樹林の林縁などに見られる常緑のつる性。樹木などにからみついて長く伸びる。葉は対生し、長さ8cm程度の長楕円形で先はとがる。夏に開花。花期は短く、花冠はすぐに落ちてしまう。黄色の独特な雰囲気の花で、魅力的である。
 
分布 本州(兵庫県、中国地方)
花期 7-8

日本の植物たちより抜粋
142 名前:匿名さん:2023/08/09 07:46
8/9(水)

らんまん植物図鑑
テバコマンテマ
「高知・手箱山の山頂で発見されたよ」
143 名前:匿名さん:2023/08/09 10:15
高山の日当たりの良い林内や岩場の草地に生える多年草。茎は細く、下部はやや倒れるが上部は立ちあがり、高さ20〜60㎝となる。花期は7〜9月で、茎の先端に数個の白い花をつける。花は径約1.2㎝、花弁は5枚で、花弁の先はハート形に切れ込みがある。高知県の手箱山で発見されたことからこの名がある。
石鎚山系の高所に生育するきわめて稀少な種であり、数地点で生育が確認されている。園芸採取などの危険性もある。

愛媛県レッドデータブックより抜粋
144 名前:匿名さん:2023/08/09 18:01
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
145 名前:匿名さん:2023/08/10 07:48
8/10(木)

らんまん植物図鑑
ヨコワサルオガセ
「木の幹などにつき垂れ下がるよ」
146 名前:匿名さん:2023/08/10 10:53
サルオガセ の仲間の地衣類で、空気中の水蒸気を吸って生きており、木に着生するが寄生しているのではない。サルオガセより茎が硬く、横に割れ目が入り、節のように見えることからヨコワ(横輪)の名がつく

四季の山野草より抜粋
147 名前:匿名さん:2023/08/10 13:52
<味>
ヨコワサルオガセは辛苦い
乾燥すると味がほとんどしない
148 名前:匿名さん:2023/08/10 18:39
サルオガセは古くから心臓病、肺病、婦人病などの薬として用いられ、漢方で松羅、民間薬では金線草と呼ばれる。
149 名前:匿名さん:2023/08/10 20:19
サルオガセからリトマス色素がとれる
150 名前:匿名さん:2023/08/11 08:55
8/11(金)

らんまん植物図鑑
ヤッコソウ



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