専業主婦 黄金時代の終焉
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名前:
匿名さん
:2019/12/26 23:30
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しかし、そんな専業主婦の黄金期は終わりを告げている。
バブル崩壊で長い不況に陥り、夫の給料だけでは生活しづらくなったことで、女性も苦労して賃金を稼ぐことが期待される時代に突入した。
にもかかわらず、女性はこれまで通り子育てをし、夫の食事を作ることも求められてしまう。
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状況は今後さらに悪化する可能性が高い。
「『女性が活躍する社会』に求められるのは、すべての女性を労働市場に参加させる政策です。
当然、専業主婦を前提とした『配偶者控除』や、配偶者が受け取れる国民年金である『第3号被保険者』など、
専業主婦に有利なさまざまな制度も見直されていくでしょう」(橘さん)
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一般的に、女性は男性より長生きであり、夫に先立たれた後の人生も考えておかなければならない。
総務省のデータによると、現在65才以上の女性の単身世帯では、2人に1人(56.2%)が貧困に陥っている。
「バブルの時代に『玉の輿婚』や『勝ち組婚』などといわれ、一生安泰と思われた女性も、
夫と死別した後の分までは稼げておらず、貧困に陥っているのが現状です」(白河さん)
構造的な問題を抱える「貧困専業主婦」は今後も増えていくとみられている。そんな矛盾した社会をどう生きるか。
やはり最後には、企業や男性、社会全体の意識が変わるほか解決の道はない。
いつまでも「幸せ」でいられるために、主婦も、まずは現実を直視することから始めるべきかもしれない。
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65
名前:
匿名さん
:2019/12/27 16:24
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>>63
働く必要がなくても義務なの?
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66
名前:
匿名さん
:2019/12/27 16:30
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>>63
納税は義務だけど、働くのは義務じゃない。
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67
名前:
匿名さん
:2019/12/27 18:14
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本当に専業主婦が恵まれていたのは、息子は当たり前のように結婚して同居してくれた世代じゃない?
夫が亡くなっても住むところも食べるものも困らない。
今の80か70代くらい?
60代ともなれば同居なんて自ら望まず、今は良いけど夫が亡くなったら子供に財産分けなきゃいけなくて長生きしたら預金は減るだけだし施設に入る余力があるかどうか。
50代の私はパートはしているものの、自分の預金は1000万円に届かせたいけどどうなるか?
夫が先に逝く予定なんだけど(笑)、長生きしたらどうなるかなぁ。
仕事辞めずに厚生年金だったらもっと安心だったろうな。
でも、家事も育児も一人でしてたら今頃キレて離婚していたかも。
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68
名前:
匿名さん
:2019/12/27 18:32
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>>67
70代の母は誰とも同居はしたくないと言ってますね。
90代の祖母も二世帯だから同居っていうのかどうか。
孫の面倒見ません、ごはんも別って母は宣言されたって言ってたから。
母方は娘しかいなかったし。
息子が当たり前に同居っていうのは祖母の年代でしょうかね。
だけど、じゃ専業が恵まれていたかどうかは
財力とか人間関係だと思うので、
それがあてはまるかどうか。
ちなみに祖母は舅姑のいない分家。
同居してないよ。次男三男はそうじゃない?
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69
名前:
匿名さん
:2019/12/27 19:13
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>>67
今の70-80代は同居したがらないよ。
それよりこの年代で専業主婦で恵まれていた人たちは夫が大企業で終身雇用、退職金たっぷりもらって定年後は嘱託で(今の仕事は一緒でお給料だけ減る嘱託扱いじゃなくて)週に2-3日出社して女の子の淹れるお茶飲んで新聞読んでたら今の若い子の月のお給料くらいもらえて年金ももらってたんだよ。
だからお金に困っていない。
娘と孫を連れて美味しいもの食べに行っておごってくれるタイプ。
私は不本意で結婚後も正社員やってたけど、今になってこの時期の厚生年金が結構大きいなと思ってる。ずっと専業だったら自分の年金がなくて不安だったかも。
それでも親世代の年金とは比べ物にならない。
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