物を捨てられない親を持つ人、どうしてる?
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名前:
匿名さん
:2019/07/22 11:19
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物を捨てられない母が、それをしようとしだしてくれた。
でも、自分じゃ捨てられないから、子世帯に持って行けと言う事なのよ。
私の家は遠方だから、取りに行くのも大変。
なのに夏休みに来い!と叫んでる。今年は子供が高校受験だから、行く予定じゃない。無理。
でも、宅配便を使って送りつけて来る事は無さそうなかな。母はケチだからね。
着払いにされても困るな。
弟の家にも同様な電話が行ったみたいだけど「いらない物を持って帰る気はない」と義妹は強硬に突っぱねたらしい。姑が要らない物で、欲しい物はないってさ。
おべんちゃらでも良いから、少し持って帰ってくれないか?と言ったら「嫌だ」って、ゴミ移動させてどうするの?ってクール。
義妹、母とうまく言ってない。全部母が悪いんだけどね。
ご機嫌取りに持ち帰ることもしたくないって事なんだろう。弟が単身赴任してるから、義妹が行かないといけないしね。
もし弟が行って、持ち帰ったら、夫婦げんかだと思う。
自分で捨てられない人は、皆どうしてるんだろう?
便利屋頼むと言う案は、汚い家を他人に見られたくないと言う事で、却下になってる。
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名前:
匿名さん
:2019/07/24 17:34
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戦争経験者の祖母は滅茶苦茶キレイ好きだったけどな〜。
物を大切にして最小限のものできちんと暮らしている、まさに主婦の鏡の様な人だった。
お魚屋さんで生まれてお姑さんが凄く意地悪でかなり辛い思いをしたみたいだけど、優しくて綺麗好きで、何回も海外旅行に行った事があるくせに普段の生活はつつましやかで。
お土産なんかも綺麗にガラス戸がついた戸棚にしまってあった。
お掃除が好きか嫌いかは時代じゃなくて、その人の性格だと思うな。
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名前:
匿名さん
:2019/07/24 21:14
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実母、捨てられない人。
実父が亡くなった後6LDKの家に一人で住んでいたが、
数年後、我が家の近くの2LDKに引っ越してきた。
その後、施設に入ることになり、その2LDKにあるものを
チェックしたら、まあ、でることでること・・・。
引っ越してくるときに持てるものは全部持ってきた…っていう感じで
父が使っていた脚立やら大工道具やら・・・使わないでしょ?っていうものまで
押し入れや天袋からでてきた。
結局、私と子供たち・主人で片づけたけど、退去日までに間に合わず、
また、一般ごみですてられるのかどうか?っていうものもあって、
廃品処理専門業者に相談して、施設にもっていくもの以外は全部お願いしたら
40万弱かかりました・・・。自分の時には気を付けよう…と思った次第。
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43
名前:
匿名さん
:2019/07/24 23:09
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>>38
父も母も生まれも育ちも都会ですよ。
戦争に行ったこともある父は女兄弟の中の唯一の跡取りとあって、実親や姉妹(叔母達)言いなりのバカ息子ってやつ。
祖母は町内きっての意地悪姑で有名だったらしい。
実母は凄いキッチリ屋だから散らかってなくて、結婚当初でも小姑達の荷物の山で占められた部屋でも自分の荷物をちゃんと整然ときれいにしまっていた。
逆にキッチリが過ぎて、隙間なくしまい込んで指1本も入らず出せないとかなの。
タンスの中もキチッと畳まれて満杯。
部屋が散らかるようになったのは70代後半。
片付けやすくしてあげないといけないのに、同居するのに兄夫婦が全面リフォームしたら押入れしかない6畳一間しか与えられず、居間のソファに座るのも禁止されたぐらい。
ベッドと小さな冷蔵庫と電子レンジとテーブルと椅子とテレビ、電話、その上に引き出し類でもう身動きできないくらい。
片付けろってのがまず無茶だと思う。
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44
名前:
匿名さん
:2019/07/25 07:28
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>>43
38番さんもお父さんが駄目男だったという説明で理解できたんじゃない。
結局そこだもん。
結婚相手を間違えた。
うちの親より多分年上でいらっしゃるんだろけど、親の決めた結婚とかだったのかな。
昔は選べなかったというよね。
その時代の人は、結婚自体に対して、さほど期待も思い入れもないから、離婚率も低かったのかな。
期待しなければ、失望も少なくて済むよね。ネガティブ発想な考え方で余り好きじゃないけど。
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名前:
匿名さん
:2019/07/25 12:06
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>>44
母はもう87歳。
実母の父、すなわち私の祖父が勝手に決めてきたそう。
そういう時代だったの。
母は父と一回会っただけでこの男ダメって思ってハンストまでしたんだけど、祖父の方は町内会最強の頑固親父だったので泣く泣く。
嫁入り道具は凄かったらしいけど、それがプライドの高い姑や小姑には気に入らなかったらしい。
父親も姑小姑に逆らえない不満を母に当たり散らして、よくお酒を飲んで暴れていたわ。
離婚なんてとんでもない時代、無理やり嫁に行かせた実家の親は、申し訳ないと隠れて必死に嫁いだ娘に食べさせ経済的にも支援してた。
40代から不治の病気になり隠れて横になりながら、それでも家事をしなければならない。
母の苦労を見てきたし、母の体のしんどさもわかるから、最後は業者にお願いすればいいやって次兄と私は思っているの。
次兄はちゃんと貯めてるし、次兄嫁さんも了承してくれてる。
片付けるなら、本人と相談しながら少しずつよね。
それこそ押し付けられても、それを黙って処分できるから私はふんふんと持ち帰るよ。
片付けは、60代までにしないとなかなか体が思うようについていかない。
それ以降は本人を納得させながら一緒にチマチマするか、あきらめて業者費用を貯めておくしかないと思う。
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