全く徘徊しない認知症の人って・・。
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名前:
匿名さん
:2019/03/03 10:50
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義母、認知症でもう義兄やその子供達さえ解らない。
長男>次男だったし、あっちの方が歴史は断然古い。
義兄達を認識しないのに、我々次男世帯を認識するわけもない。
そしてとてもおとなしく、徘徊とか絶対せず、デーサービスに行かない日は部屋でボーーとしてるだけ。動かないと駄目と言われても、面倒だ、嫌だ!の一点張りみたい。
元々そういう人だった。
出不精で、近所にも友達もいなかったし、食べ物もこれが好きとかも無い。
義母が何かに目をキラキラさせてるの一度も見たことがないって義姉も言ってる。
長男家族が気を使って誘ってくれた旅行も「家にいた方がましだった」と長男達の目の前で平気で言う様な人で、正直もう呆れた。
認知症になってから動きって、元気な頃と比例してるのかな?
徘徊してしまう人は元々、アクティブな人だったりするのかな?
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名前:
匿名さん
:2019/03/03 14:48
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一切徘徊しない人の話は知っています。
主婦の方なのだけど、もともと出不精で、若いころから旅行嫌いで、家族とのお出かけも嫌々だった。
子どもたちは口をそろえて「お母さんと出かけて良い思い出はない」という。
目的地に到着しないうちからイライラして「帰りたい」が口癖だった。
どこにも行きたくない人を無理に誘うことはやめようと家族会議?で決定して、子どもふたりとパパの3人で年1,2回旅行行くようになった。
こうして家とスーパーの往復で30年が過ぎたころ認知症になり、家事もしなくなって日がな一日窓際の座椅子に座って過ごすようになった。あまり食べないから痩せていく一方。
最初は夫と、嫁いだ娘が中心となって介護していたが限界が来て施設に入っています。
施設の行事を嫌がり、ロビーで行う体操やクリスマス会みたいのは行きたくないと駄々をこねる。
施設の人も無理に誘わず、ほぼ部屋から出ない生活で、今では寝たきりだそうです。まだ70代ですが、本人はとても幸せらしい。
この方のやりたいことが「何もせず寝ているだけ」だったとしたら、やっと念願が叶ったのですね。
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名前:
匿名さん
:2019/03/03 14:53
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母方の祖父母は90歳くらいから認知症になって数年後に亡くなったけど徘徊はなかったよ。
元気な時はすごくアクティブで頻繁に展覧会やら旅行やら行ってたけど。
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9
名前:
匿名さん
:2019/03/03 15:51
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足腰の元気な人は出歩くという認識だった。
祖父はなった時には寝たきり。
ただ、出歩きたいからなのかというと
「ここは家ではないから帰りたいのだ」という割と強い願いが祖父にはあったので、(そして泣く)
そういう気持ちが、ヌシさんの義母にはないのかも。
近所のおばあちゃんは
働き者ですぐ山へ山菜を採りに行こうとしては
山で骨折する。八百屋は随分前に閉めたのに「店を開けろ」と息子さんに言う。
働き者は仕事をしようとするのかも
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10
名前:
匿名さん
:2019/03/03 15:51
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私の母は認知症発症と共に足腰が弱くなり車椅子生活になったので徘徊もなく、穏やかでとても大人しいのですが、ある時デイケアで風船を使ったバレーボールをした際、とても張り切ってはしゃいだそうなんです。
スタッフさんもこれには驚いて、若い頃バレーでもしていたのかと聞かれました。
バレーの経験はなかったと思いますが体を動かすのは好きだった母。
若い頃はチャレンジ精神は旺盛で、70歳の時には1人で私たち家族が住むアメリカまで来たことがあるほどです。
今はなにもかもを忘れてしまい自分の世界の中にいるようですが、もしも車椅子でなければ1人でフラフラと出掛けてたのかな…
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11
名前:
匿名さん
:2019/03/05 00:32
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私も出不精だからきっと徘徊しないわ!
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