中学受験といっても・・・
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名前:
これでいいのか。
:2018/08/22 09:02
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よろしくお願いします。
小学校5年生の子どもがいます。
今のところ、本人の希望で中学受験を予定しています。
初めての中学受験で、親の私は、中受生としてやらなければならないこと、と、小学生らしい生活とのバランスに自信が持てず、ウジウジと悩んでいます。
子どもは、今、進学塾に通っており、3クラス中真ん中のクラスで、その中では上位の方です。
今年の夏でいえば、20日弱の夏期講習と日々の宿題、そしてその日やったテストの直しは、丁寧にその日のうちにやらせるようにしていました。それだけでも、そこまで要領のよくない子どもは時間がかかってしまい、就寝がかなり遅くなってしまうこともあります。
ただ、塾が休みの日は、友達と遊ばせたり、講習の後に夏祭りに行ったり、安近短ですが家族旅行にも行き、それなりに夏休みを楽しませることもしてきました。
また、授業前後の自習やオプション講座は受講していません。大変で可哀そうという理由ではなく、そこまで集中力が持つタイプではないので、結局、頭が疲れてただ座っているだけになってしまう気がするからです。
一方で、上位のお子さんには、毎日二食分のお弁当をもって、朝から、夜まで塾で勉強している子もいます。お母さまと話す機会があったのですが、今夏は、一日、自由研究のために科学館に行った以外はどこにも出かけなかったそうです。
反対に、出されている課題には堂々とまったく手を付けず、ボーイスカウトのキャンプにもしっかり参加したお子さんもいるようで、一言で中学受験といっても、ご家庭により取り組み方も様々で、私と子どもの取り組み方が正しいのか、いつも迷っています。
ちなみに、子どもは、各大手塾の偏差値表で、おそらく中堅上位にあたる学校2校に進学を希望しており、今のところ、模試の出来次第ですが、1校は80%以上、1校は60〜80%の合格率となることが多いです。(低めの方が第一志望です)
終了組のお母さま、現在、最終学年のお母さま、自分の子どもにあった勉強量や余暇時間の量をしっかりと決めていらっしゃったのでしょうか?気持ちはぶれませんでしたか?
なんでもお話が聞けるとありがたいです。
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名前:
杏仁豆腐
:2018/08/24 20:52
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>今より格段に過酷になると思うと、果てしなく、私の方が先に気持ちが折れてしまいそうです。
塾がしっかり引っ張ってくれるし、小学生は柔軟性がある分、結構乗りきれちゃいます。
頑張りすぎにならないよう、親の方で体と心の管理が必要になってくるけど。
6年秋から過酷だけど、ほんとにあっという間だから、
そんなに心配しなくても大丈夫。
その日できることを大切に、というのを続けると、いい結果になると思います。
応援してます。
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名前:
主です
:2018/08/24 21:52
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杏仁豆腐さん、気にしてくださってありがとうございます。
近々、第二志望の学校の、学校体験会に参加します。親子で楽しみにしております。
この学校に行きたい、という思いで、前向きに勉強に取り組むきっかけになってくれれば、と思います。
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名前:
匿名さん
:2018/08/25 13:15
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本人の希望?
親がそう仕向けている場合がすごく多いですよね。
お友達が受験するからって感化されたり。
飛びぬけて勉強ができる子はクラス分けで悩むことはないし、誰に言われなくても受験するもんだって思う。
でもそうじゃない子は、親の誘導や友たちの感化。だから苦労する。
どれほど強い意志を持って言っているのか、普通の小学生が遊んでいるときに勉強を続ける覚悟があるのか、絶対に志望校に受かる自信があるのか、そもそもなぜ私立に行きたいのか。
レポートに詳細な「中学受験への覚悟」を書かせたらたいていの子供は挫折する。
子どもなんか、勉強より遊ぶほうが好きなんだから。
スレ主さんのお子さんにもう一度トコトン訊いてみたらいかがですか?
やめてもいいし、やめたくないならそれだけの覚悟を示してって。
お金もかかっているし、生半可な覚悟で臨んでもらっては困るって。
そのくらいの気持ちでやるもんだと思いますけどね。
ましてや幼稚園受験、小学校受験に至っては親の意向100%。
ありえない世界だなって思います。
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名前:
経験者
:2018/08/25 13:57
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ありえない世界だと思うなら近づかないであげてね。
私の経験上、かわいそう連発する親たちが1番めんどくさかった。今は離れられて清々してる。
教育に関する価値観が違うんだから。
中学受験って言うほど過酷じゃないし、目的に向かって一生懸命努力した経験は、たとえ思い通りにならなくても、
人生のプラスになりますよ。うちは憧れの中学に入って今はのびのび、勉強にスポーツにイキイキと過ごしてます。
受験に向けて走り出したのなら、ネガティブな意見に左右されず、親は見守るしかないです。
「中学受験の覚悟」なんておそろしいもの書かせる必要はないよ。オープンスクールや文化祭などモチベーションが
上がるものに参加して、上手に乗り切ってくださいね。
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名前:
主です。
:2018/08/25 18:20
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お返事ありがとうございます。
高校受験に比べて、中学受験はしなくてもいい受験なので、そのことに是々非々あるのは当然だと思います。
事実、我が家の上の子は地元の公立中にお世話になりました。
下の子が私立中学校に行きたい。と希望してきた時、私も夫もはじめは反対しました。正直、上の子よりも勉強は苦手だったし、公立中でも十分によい環境なのがわかっていたので。
でも、子どもの決意はなぜか硬くて、それなら、勉強したい気持ちを無下に潰すのもおかしいということで、入塾させました。
フタを開けたら天才で親もびっくり、ということはまったくありませんでしたが、入塾以来、勉強や塾がイヤとは一度も言わずに頑張っています。
また、子どもの塾友のお子さんも、みんな明るく元気な子が多くて、講習終わりも、本当に何時間も勉強したのか?というほど、テンション高めに楽しそうに出て来ます。プロの先生の授業が絶妙なのもあるのでしょうが、子ども達なりに、厳しさの中にも楽しみを見つけて頑張っているようです。
それぞれのご意見を否定するつもりは全くありません。ただ中学受験は「親の希望で無理矢理、勉強させられて可哀想」…と、いうイメージには、少し違和感を感じて書かせていただきました。
私がグズグズ泣き言を言っていたので、論点がずれて来て、終了組の皆さんにご迷惑をおかけしても申し訳ないので、これで締めます。お返事を下さった方、本当にありがとうございました。
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