かなり長文です。嫌いな母
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名前:
心の闇
:2017/02/08 08:34
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長文でしんどい暗い話です。
苦手な方スルー願います。
母が嫌いです。
娘でも境界線を守ってほしい。
嫌いというよりも怖いです。
怒って怖いというより精神的に怖いです。
過保護過干渉で育ちました。
愛されて愛されて育ちました。
ただ私は母は子供と境界線が引けない人格的な何かが欠けている人だと今も思っています。
実家にいる頃はとにかく干渉。
友人関係、恋愛関係にはかばんの中を探り、日記も盗み読みする人でした。
当時話し合って別れた彼に、隠れてよりを戻すように手紙を書くような人です。
大泣きしてそんな行為はやめてくれと言っても、その場では謝るけれど隠れて続けるような人でした。
友人と旅行に行くと言えば、隠れて待ち合わせまで見にきていたり、職場には用事ついでだと言ってわざわざ遠出して偶然を装い職場まで来るような人でした。
大嫌いな大嫌いな人。
幼児の頃は大好きだったのに、物心つくようになり怖い存在でしかありませんでした。
楽しそうな友人と友人の母の話を聞くと普通の母親のもとに生まれたかったと思いました。
母親と普通に会話できる人が羨ましかった。
普通の会話ができない。
何か言うと否定。
何か言うと心配しだす。
勝手に先回りしてレールにのせる人でした。
例え失敗しても自分で決めたかった。
失敗させてくれませんでした。
普通に会話して普通に話したかっただけなのに、会話がもとで苦しくなる原因になるので、私は笑わず無口になりました。
母は他の人たちと何かが違うと思っていました。
おとなしく言うとおりにしていれば、家も裕福だったので守られ平和でした。
でも電話は部屋まで来て私の横でじっと聞くなど異常な行動をしていました。
なんであんな異常な行為をしていたんだろう母は。
こちらが拒絶してもこわいくらい精神的においつめて接触をはかるので距離をおきつつ付き合っている。
そして仲良い親子をしたがる。
これが一番苦痛でした。
一緒に買い物や食事にいくのが嫌でした。
他の人から見ればこうすれば?とかたいした悩みじゃないと思うかもしれない。
でも長年の苦しみから母が怖くて仕方がない。
こんな年になっても母が怖い。
力は私の方が強いはずなのに。
母と会うと、話すと、身構えてしまう。
さんざん拒否をしてきたけど、拒否すれば拒否するほど接触してくるのでもうやめた。
あと何年かの辛抱だ。
早くいなくなってほしい。
私にこうしたら、ああしたらとかもう言わないでほしいし助言なんていらない。
それが幸せになる道だとしても助言はいらない。
何かあれば身体的な介護はするつもりだけど、そうじゃない間は関わりたくない。
私にもその血が流れてるのかもと思うと嫌だ。
反面教師にしている。
先日その母が重い病気だと知った。
やっとやっと精神的に解放されると少し嬉しくなった。
ひどい娘だと思う。
苦しいので吐き出しました。
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4
名前:
はる
:2017/02/09 12:39
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>>1
ちょっと主さん、今NHKでやっているドラマ見てる?
「お母さん娘をやめていいですか」なんだけど。
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5
名前:
それそれ
:2017/02/09 13:09
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>>4
>ちょっと主さん、今NHKでやっているドラマ見てる?
>「お母さん娘をやめていいですか」なんだけど。
私もそれを思い出した。怖いよねー・・・。
いやもう、それは虐待だって。
それで主さんの気が楽になったなら良かったよ。
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6
名前:
たか
:2017/02/09 13:23
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>>1
過干渉の成れの果てだよね。
人は親も子も精神的にも金銭的にも自立していないと、関係性が悪化するからね。
主さんは結局、離れたい 嫌い辛いと思いながらも、母親の支配から自立できないままだったのかな?
私は遠くに逃げたよ。支配から逃げた。そして振り返らなかった。
でも、終焉、お葬式ぐらいは参列するかも。
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7
名前:
大丈夫
:2017/02/09 14:12
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>>1
>先日その母が重い病気だと知った。
>やっとやっと精神的に解放されると少し嬉しくなった。
>
>ひどい娘だと思う。
>苦しいので吐き出しました。
ひどくないよ。
私もアル中でどうしようもない父親が死んだ時、ほっとした。
60代前半から10数年寝たきり(ぼけてない)だった義母が突然亡くなり、もう帰省時に下の世話しなくていいんだと思ってほっとした。そうしたら、義母がガバっと起き上がり私の腕をつかむ夢を見た。この夢は義母をどんなに重くおもっていたかの裏返しだと思う。
義姉は「生きていてくれるだけでありがたい」と言っていたから、いくら実と義理の関係とはいえ、義姉に比べたら私は醜い心の持ち主だ。
田口トモロウという人も、高校生だったかな?自分の進みたい方向を絶対に理解しないであろう真面目な母親が亡くなった時ほっとしたそうだ。
毒親でもなく亡くなってほっとされる母親も辛いもんだなぁと思ったけど、自分自身が義母に対してはそう思ってしまった。
きっと親と子の葛藤って死を持ってしか解消されないんじゃないかな。
それと、男性だけど主さんと同じように過干渉の母親から逃げて高校卒業して大学も諦めて消息を絶ったのに、あるひ帰宅するとアパートの前に荷物をいっぱいもった両親が待っていた。そのまま踵を返し二度とそこに戻らず、親が消息を探せないように用心しながら生きているって話も読んだことがある。
酷い子どもは主さんだけじゃない。
だからって主さんの気持ちが軽くなるわけじゃないだろうけど、そういう葛藤を抱えた人はいっぱいいるよ。
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8
名前:
みざり
:2017/02/09 14:35
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>>1
ミザリーママだね
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