公立中の実態
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名前:
わんさか
:2016/10/04 05:22
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我が子は私立に進学しましたが、姉の子供が公立に通っています。公立中の実態、教員の対応力、評価方法など私立とここまで違うかと驚きます。ネットで検索しても、公立中の中身について多くの事が書かれています。こんな事も書かれていました。
「私が知る範囲では、公立中学は
生かさず、殺さず、問題はあってもないことにしているケースが多いように思います。
クラスや学年で問題が発生しても、教員は対応しません。対応してしまえば、発生を認知していたといわれるからです。
私も公立中学校の教員のころに対応して、学年主任などからこっ酷く叱られました。
要するに、「対応→認知→解決」と至る必要があるためです。問題を解決するのは大変な労力が必要です。
クラス内であれば担任一人でも対応できますが、クラスがまたがったり、学年を跨いだり、他校の生徒との問題となると他の教員の協力が要ります。
しかし、公立中学校の教員の多くはそういうことに関わりたくありません。そのため、お互いに見て見ぬふりで、対応しないのです。」
まあこれがすべてではないでしょうけど、こんな話が多く書かれています。最後の文章、姉の話とだぶるところがありました。あまり詳しくは書けませんが、トラブルを起こしそうな生徒を自分のクラスに入れない教師はいるようです。何気なくはじいて、なるべくトラブルメーカーがクラスに来ないように操る教師がいるようでした。公立教師はボランティア的な部分も大いにあります。学校経営が営利目的じゃないからでしょうか。その点私立は本当に手厚く対応してくれます。今の時代、私立中は評判が命ですから。
姉も言ってましたが、公立私立を選ぶ場合、子供の性格もよくよく考えて選択したほうが良いと思います。姉は自分の子供を私立へ入れればよかったと。おっとりタイプ、のんびりやさんは断然私立。公立の目立ったもん勝ちのような評価の下では、あまりにも納得いかない評価をつけられるようですから。何か実力はあっても、そこの個性を認めてはもらえない世界のようです。それだけではダメという事ですね。
結局、期間限定3年間だけ内申点狙いで頑張るだけの子が多い。高校に入るためだけのもの。本当の力でない場合が多いようです。瞬発的とでも言うんでしょうか、、そしてそういう子達が高校に入り、燃え尽き症候群で高校生活を送っている現状も多いんですね。
多かれ少なかれ、残念な公立中が存在しています。
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59
名前:
へえ
:2016/10/06 00:27
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>>56
それならそれでうちの子供は私立に入れてよかったーでいいじゃん。
公立下げしなくたって。
でも、親の敷いたレールを歩かされる子って生きていく力が弱くなると思うわ。
>いろんなご意見ありがとうございます。
>確かに公立私立のメリットデメリットはあります。
>でも、自分の子供がどの環境に合うのかという事をきちんと考えるべきだなと思います。
>そこが一番重要かなと思います。
>
>おっとりしてるから私立にして温室で過ごす、それじゃあ社会に出てから苦労するわよと言われるんでしょうが、それでも良いと思いますよ。そこで揉まれて学んだって遅くはないです。そんなに生き急がなくてもと思いますね。
>中学なんてまだ13、14、15歳です。二、三年前まで小学生ですよ。そんな子供には時間をかけてじっくりと自分というものを作り上げていってほしいかなと思います。
>それそれとハッパかけられてお尻叩かれて成績のために授業で挙手をすることは、私の中ではナシですね。
>まあこの辺は本当に親の考え方次第です。それぞれですね。
>
>でものんびり、おっとりタイプが公立中ではマイナスになっているとしても、それは人生の中でのほんの数年の評価です。長〜い人生、その数年が経てばマイナスがやがてプラスになっていく事にもなります。長所として認めてもらえるようになるんですよね。
>そう考えると、公立中の人生のほんの3年間、ちっぽけだなって思われます。
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60
名前:
私も入れてー
:2016/10/06 00:35
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>>58
主さんの〆にはずっこけたわ。
そりゃ公立では目立つ子が評価されるだろうけどさ。そんなの就活でも出世でも同じじゃん。中身があっても、アピールできなきゃ人に気付いてもらえない。
評価してほしかったらちゃんと努力をしないと駄目だよ。受験は数字で評価されるけど、大人になったら評価するのはいつだって人間なんだからさ。
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61
名前:
強さ
:2016/10/06 00:40
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>>56
>いろんなご意見ありがとうございます。
>確かに公立私立のメリットデメリットはあります。
>でも、自分の子供がどの環境に合うのかという事をきちんと考えるべきだなと思います。
>そこが一番重要かなと思います。
>
>おっとりしてるから私立にして温室で過ごす、それじゃあ社会に出てから苦労するわよと言われるんでしょうが、それでも良いと思いますよ。そこで揉まれて学んだって遅くはないです。そんなに生き急がなくてもと思いますね。
自分でも温室育ちといってた私立中〜大だった男性は、就職して1年足らずで社会の厳しさを知ったらしく鬱になって2年位だったか休職してたよ。(理由は後々自分で言ってた)
もともと、どちらかといえば大人しめなタイプだから、いざ社会に出て、少なからず大変なこともあるからおどろいたんだと思うけど。
他の同僚たちは何の苦もなく順応してた事を考えると、打たれ強さは必要だよ。
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62
名前:
なんだかな〜
:2016/10/06 01:01
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>>56
>いろんなご意見ありがとうございます。
>確かに公立私立のメリットデメリットはあります。
>でも、自分の子供がどの環境に合うのかという事をきちんと考えるべきだなと思います。
>そこが一番重要かなと思います。
>
どの環境に合うのか?ときちんと考えて判断するのは大切だとしても、
想定外な事が起こり得るってこともあるよね?
その不安は私立でも公立でも同じように私には思えるけど。
きちんと考えて選んだ環境だとしても、
どちらにも環境への適応についての保障なんて無いわけで。
要は、何か予想もしない出来事が起きた時に、
子供に対してどのように導いてあげられるか?が重要なんじゃないかな。
>でものんびり、おっとりタイプが公立中ではマイナスになっているとしても、それは人生の中でのほんの数年の評価です。長〜い人生、その数年が経てばマイナスがやがてプラスになっていく事にもなります。長所として認めてもらえるようになるんですよね。
>そう考えると、公立中の人生のほんの3年間、ちっぽけだなって思われます。
いやいや。
その3年間が重荷になってしまい、
苦しんでいる子だっているんじゃないの?
そんな安易な感じにちっぽけと言っちゃうと、
え?と不快に感じる人もいると思う。
主さん、ちょい想像力なさすぎ。
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63
名前:
公立中も色々。
:2016/10/06 07:51
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>>1
十把ひとからげに考えるのは良くない。
うちの子、公立中にかよってる。中一の時にひどいいじめに遭った、でも、担任の先生が実に熱心に解決に向けて取り組んでくれた。
>我が子は私立に進学しましたが、姉の子供が公立に通っています。公立中の実態、教員の対応力、評価方法など私立とここまで違うかと驚きます。ネットで検索しても、公立中の中身について多くの事が書かれています。こんな事も書かれていました。
>
>
>「私が知る範囲では、公立中学は
>生かさず、殺さず、問題はあってもないことにしているケースが多いように思います。
>クラスや学年で問題が発生しても、教員は対応しません。対応してしまえば、発生を認知していたといわれるからです。
>私も公立中学校の教員のころに対応して、学年主任などからこっ酷く叱られました。
>要するに、「対応→認知→解決」と至る必要があるためです。問題を解決するのは大変な労力が必要です。
>クラス内であれば担任一人でも対応できますが、クラスがまたがったり、学年を跨いだり、他校の生徒との問題となると他の教員の協力が要ります。
>しかし、公立中学校の教員の多くはそういうことに関わりたくありません。そのため、お互いに見て見ぬふりで、対応しないのです。」
>
>まあこれがすべてではないでしょうけど、こんな話が多く書かれています。最後の文章、姉の話とだぶるところがありました。あまり詳しくは書けませんが、トラブルを起こしそうな生徒を自分のクラスに入れない教師はいるようです。何気なくはじいて、なるべくトラブルメーカーがクラスに来ないように操る教師がいるようでした。公立教師はボランティア的な部分も大いにあります。学校経営が営利目的じゃないからでしょうか。その点私立は本当に手厚く対応してくれます。今の時代、私立中は評判が命ですから。
>姉も言ってましたが、公立私立を選ぶ場合、子供の性格もよくよく考えて選択したほうが良いと思います。姉は自分の子供を私立へ入れればよかったと。おっとりタイプ、のんびりやさんは断然私立。公立の目立ったもん勝ちのような評価の下では、あまりにも納得いかない評価をつけられるようですから。何か実力はあっても、そこの個性を認めてはもらえない世界のようです。それだけではダメという事ですね。
>結局、期間限定3年間だけ内申点狙いで頑張るだけの子が多い。高校に入るためだけのもの。本当の力でない場合が多いようです。瞬発的とでも言うんでしょうか、、そしてそういう子達が高校に入り、燃え尽き症候群で高校生活を送っている現状も多いんですね。
>多かれ少なかれ、残念な公立中が存在しています。
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