留学生がみた日本人
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名前:
こぴぺ
:2016/04/20 06:04
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熊本県などの一連の地震では、大分県別府市も震度6弱を記録し負傷者が出たほか、発生直後には数千人が避難所に避難した。同市には、約80カ国、約3千人の留学生が通う立命館アジア太平洋大(APU)があり、人口当たりの留学生数は2・63%(平成27年11月現在)と全国の自治体でもっとも多いとされる。留学生たちは、今回の地震や日本人の行動をどう見たのか。
■スマトラ島沖地震のインドネシア人「母国であり得ぬ」、インド人も「敗戦・復興を調べに留学…底力を見た」
「母国では、避難所がこんなに早く立ち上がり、ましてや、おにぎりや水が配られることはありません。日本人は落ち着いている」。インドネシア出身で、2年生のナターシャ・タリスカさん(19)はそう語った。
一方、インド系シンガポール人で2年生のサキ・バーランさん(22)は、地震の激しい揺れで、体が動かなくなりその場で固まってしまった。
「地震の多い国とは聞いていたが、揺れのすさまじさは想像できなかった」
友人たちは避難所に逃げると聞いたが、「日本の建物は丈夫」というイメージがあり、外には出なかった。しかし、翌日になってマンションの壁に亀裂が入っているのを見て、「恐ろしくなった」という。別府市は外国人向けの災害マニュアルを作っているが地震を経験してまだ部数が少ないと感じた。
3年生でインド人のアリ・チャウダリーさん(20)は、市内の下宿先で友人たちと食事している最中、激しい揺れに見舞われた。
一時、高台に避難したがアルバイト先の市内のホテルから、外国人客への通訳として呼び出された。
そこで宿泊客の安全を守るため、丁寧に対応する従業員や、普段は受け付け業務を行わない社長がフロントに立つ姿を目にした。
「自分の命を守りたいと思っているはずなのに、まずお客の命を優先している日本人に感動した」
アリさんのフェイスブックにも、「自分に任された仕事を優先させる。日本人とほかの国との違いがわかった」といった他の留学生たちの声が書き込まれていた。
アリさんは、第二次大戦で焼け野原となった日本が、復興を成し遂げた理由を調べたいと来日した。今回の経験で、その答えを見つけたと感じている。
「日本は逆境に負けない国だ。その理由は、どんな問題があっても、自分より他人を優先する日本人の民族性なんだ」
・・・・日本人の良さ。誇りに思う。
母国に帰国した留学生もいると聞いたけど。
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1
名前:
こぴぺ
:2016/04/20 20:25
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熊本県などの一連の地震では、大分県別府市も震度6弱を記録し負傷者が出たほか、発生直後には数千人が避難所に避難した。同市には、約80カ国、約3千人の留学生が通う立命館アジア太平洋大(APU)があり、人口当たりの留学生数は2・63%(平成27年11月現在)と全国の自治体でもっとも多いとされる。留学生たちは、今回の地震や日本人の行動をどう見たのか。
■スマトラ島沖地震のインドネシア人「母国であり得ぬ」、インド人も「敗戦・復興を調べに留学…底力を見た」
「母国では、避難所がこんなに早く立ち上がり、ましてや、おにぎりや水が配られることはありません。日本人は落ち着いている」。インドネシア出身で、2年生のナターシャ・タリスカさん(19)はそう語った。
一方、インド系シンガポール人で2年生のサキ・バーランさん(22)は、地震の激しい揺れで、体が動かなくなりその場で固まってしまった。
「地震の多い国とは聞いていたが、揺れのすさまじさは想像できなかった」
友人たちは避難所に逃げると聞いたが、「日本の建物は丈夫」というイメージがあり、外には出なかった。しかし、翌日になってマンションの壁に亀裂が入っているのを見て、「恐ろしくなった」という。別府市は外国人向けの災害マニュアルを作っているが地震を経験してまだ部数が少ないと感じた。
3年生でインド人のアリ・チャウダリーさん(20)は、市内の下宿先で友人たちと食事している最中、激しい揺れに見舞われた。
一時、高台に避難したがアルバイト先の市内のホテルから、外国人客への通訳として呼び出された。
そこで宿泊客の安全を守るため、丁寧に対応する従業員や、普段は受け付け業務を行わない社長がフロントに立つ姿を目にした。
「自分の命を守りたいと思っているはずなのに、まずお客の命を優先している日本人に感動した」
アリさんのフェイスブックにも、「自分に任された仕事を優先させる。日本人とほかの国との違いがわかった」といった他の留学生たちの声が書き込まれていた。
アリさんは、第二次大戦で焼け野原となった日本が、復興を成し遂げた理由を調べたいと来日した。今回の経験で、その答えを見つけたと感じている。
「日本は逆境に負けない国だ。その理由は、どんな問題があっても、自分より他人を優先する日本人の民族性なんだ」
・・・・日本人の良さ。誇りに思う。
母国に帰国した留学生もいると聞いたけど。
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2
名前:
うん
:2016/04/20 21:09
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>>1
日本人の美点、大切に守りたいね。
自分優先しがちな自分が恥ずかしくなったわ。
> 熊本県などの一連の地震では、大分県別府市も震度6弱を記録し負傷者が出たほか、発生直後には数千人が避難所に避難した。同市には、約80カ国、約3千人の留学生が通う立命館アジア太平洋大(APU)があり、人口当たりの留学生数は2・63%(平成27年11月現在)と全国の自治体でもっとも多いとされる。留学生たちは、今回の地震や日本人の行動をどう見たのか。
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>■スマトラ島沖地震のインドネシア人「母国であり得ぬ」、インド人も「敗戦・復興を調べに留学…底力を見た」
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> 「母国では、避難所がこんなに早く立ち上がり、ましてや、おにぎりや水が配られることはありません。日本人は落ち着いている」。インドネシア出身で、2年生のナターシャ・タリスカさん(19)はそう語った。
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> 一方、インド系シンガポール人で2年生のサキ・バーランさん(22)は、地震の激しい揺れで、体が動かなくなりその場で固まってしまった。
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> 「地震の多い国とは聞いていたが、揺れのすさまじさは想像できなかった」
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> 友人たちは避難所に逃げると聞いたが、「日本の建物は丈夫」というイメージがあり、外には出なかった。しかし、翌日になってマンションの壁に亀裂が入っているのを見て、「恐ろしくなった」という。別府市は外国人向けの災害マニュアルを作っているが地震を経験してまだ部数が少ないと感じた。
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> 3年生でインド人のアリ・チャウダリーさん(20)は、市内の下宿先で友人たちと食事している最中、激しい揺れに見舞われた。
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> 一時、高台に避難したがアルバイト先の市内のホテルから、外国人客への通訳として呼び出された。
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> そこで宿泊客の安全を守るため、丁寧に対応する従業員や、普段は受け付け業務を行わない社長がフロントに立つ姿を目にした。
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> 「自分の命を守りたいと思っているはずなのに、まずお客の命を優先している日本人に感動した」
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> アリさんのフェイスブックにも、「自分に任された仕事を優先させる。日本人とほかの国との違いがわかった」といった他の留学生たちの声が書き込まれていた。
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> アリさんは、第二次大戦で焼け野原となった日本が、復興を成し遂げた理由を調べたいと来日した。今回の経験で、その答えを見つけたと感じている。
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> 「日本は逆境に負けない国だ。その理由は、どんな問題があっても、自分より他人を優先する日本人の民族性なんだ」
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>・・・・日本人の良さ。誇りに思う。
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>母国に帰国した留学生もいると聞いたけど。
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3
名前:
、「、イ
:2016/04/21 06:42
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>>1
、ス、ヲ、タ、隍ヘ。」ニ?ワソヘ、ホホノ、オ、ャコヌカ眈コ、??ト、ト、「、?」
ア?讀ォ、キ、オ、ネ、ォクャオハ、ネ、ウ、惕ネ、ォ。」
ク「ヘ🌀ミ、ォ、?酘・、ケ、?ウ、ネ、ャツソ、ッ、ハ、テ、ソ。」
、ヌ、筅ウ、👃ハ、ウ、ネサラ、ヲ、ホ、ェ・ミ・ミ、タ、ア、ォ、キ、鬢ヘ。」
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4
名前:
南米
:2016/04/21 08:52
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>>1
同時期に起きた南米の被災者がもし日本の熊本の避難してる人達の様子をテレビで見る機会があったら、どんなふうに見てるんだろう?とか思ってました。
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5
名前:
単民族の良さかも
:2016/04/21 11:54
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>>1
国民性に多少の変化はあるにしても、基本的気質みたいなのが受け継がれるのは単民族国家の良いところかもしれませんね。
世界では何かと押され気味な日本だけど、良い国だなと思います。
我が子が秋から海外留学しますが、日本と日本人の良いところを伝えてくれるといいな。
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