ここで泣かせて
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名前：
ぬし
：2025/02/05 18:10
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今日の午前中、愛猫を亡くしました。
本当の年齢はわかりませんが、１４歳くらい。
だから老齢ですし、保護した時はすでに成猫でしたが、毎年のように病気をして、１０年くらい前は「前庭異常」の診断で高い薬を１年近く飲みました。
保護した時から、歯肉炎を患っていて、２年くらい前は前歯以外は全部抜けてしまい、でも抜けたことでたべるときの痛みは無くなったみたいでモリモリ食べていました。
保護当時も、栄養失調もあり、毎年のように病気をしていたので、かかりつけの獣医さんから「長生きはできないかも」と言われていたのですが・・・
今朝、家の階段から落ちるような音がして、あわてて見に言ったら、その子が踊り場で痙攣のように前足をバタバタとさせていたと思ったら、呼吸が止まり、さすりながら名前を読んだら、一度吹き返して、また呼吸が止まりまた拭きかえすを数回繰り返した後、全く動かなくなりました。
すぐに動物病院に連れていって、蘇生処置をしてもらったのですが・・・心電図は横のまま。
長く生きられないと言わせていたし、普段からも「この子は長寿猫にはなれないよね」と家族で話していたけど、突然死はきついです。
何日かでも闘病があったら覚悟ができたかもしれないけど。
今は何を見ても思い出し涙があふれてきます、「昨日の今頃はごはんをしっかりと食べていたのに」とか「このソファに座ることはもうないんだ」とか「もうむりやり膝に乗ってくることはないんだ」とか・・・
ペットの突然のお別れを経験された方、心が落ち着くまでどれくらいかかりましたか？
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9
名前：
ぬし
：2025/02/06 07:32
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みなさん、本当にありがとうございます
やはり、立ち直るには時間がかかりそうですね。
なんて言ったらいいのか、常に心がザワザワしているというか、何を見てもあの子に繋げてしまうというか。
辛いです。
精神的にかなりダメージを受けたみたいで、トイレばかりいっていて、暗い部屋で横になる勇気が出ないで、一晩中スタンドを付けておきました。
突然死は心の構えや覚悟が出来ないからでしょうか。
今日、荼毘にふしますが、分骨してもらい、家の庭に埋葬してあげようかと思っています。
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10
名前：
匿名さん
：2025/02/06 12:45
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22歳の猫が亡くなって11年目です。
昼寝したまま亡くなりました。
亡くなったすぐの時は、あれやこれや
まだまだ色々出来る事があったのではと
なかなか心穏やかになれませんでした。
お世話になった獣医さんに、看取りの報告を
言った時に
急に逝かれると、つらいものだよね
と、言葉をかけられ、泣けました。
今も毎日思い出します。
自分達が看取れて良かったのだと、思ってます。
主さんも、保護されて、大事に大事に最期看取り
お疲れ様でした。
今は猫を失ったショックで、何もかも悲しいですが
これからは思い出で生きてくれます。
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11
名前：
匿名さん
：2025/02/06 18:29
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>>10
２２歳なら大往生だったのですね。
それでもやはり毎日思い出されるのですね・・・
今日、家族３人でペット霊園でお別れをしてきました。
驚いたのは夫も泣いたことでした。
火葬の待ち時間、待合室での会話はやはり愛猫の思い出話。
温和で人間にも猫にも懐こい子だったので、そんな話しばかりです。
生前は、猫風邪の後遺症でくしゃみを人にかけるので「もうっ」と怒られることも多々あったのに。
夕方、ごはんを用意して「ごはんだよー」と振り向くと、ファンヒーターの前に座ってこちらを見ている姿とかを思い出し、食器を見ても『あぁ、もう用意しなくていいんだ』と思うと喪失感に襲われます。
「あーにゃん、うーにゃん」という鳴き声、寒がりで日向が好きで、夏もガンガンと陽の当たる場所でおなかを出して寝ている姿とか・・・・
１１年経っても毎日思い出すのですね。
私もまだまだ引きずりそうで、ふと思い出して胸がぎゅっと捕まれるような感覚がつらいです。
>>10さんは、大往生を見送ったあと、猫は飼われているのですか？
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12
名前：
匿名さん
：2025/02/06 19:28
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>>11
猫が亡くなって、すぐに飼おうと保護猫の
講習を受けに行ったのですが
なかなか勇気が出ないのです。
猫を拾った頃は、自分達も若く、可哀想可愛いの
勢いで家族になって22年。
気がつくと、もう子猫は無理な年齢。
でも、また猫と暮らしたいなと、愛護センターのHPや
街の猫譲りますの張り紙など、気になる毎日です。
猫のお骨は、まだ家に置いてあります。
自分か夫が逝った時に、一緒に納骨してもらいたいな
と思ってます。
猫の骨を見た時に、骨まで可愛くて、泣けたのを
書きながら思い出しました。
主さんも、今は1番つらいでしょうが
思い出すと、心が穏やかになれる日が
来ると良いですね。
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13
名前：
ぬし
：2025/02/07 18:16
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>>12
>気がつくと、もう子猫は無理な年齢。
わかります、同じです。
逝った子に「本当なら生まれ変わってまたうちに来てと言いたいけど、ママはもう子猫を変える年じゃないから」と言いました。
>猫の骨を見た時に、骨まで可愛くて、泣けたのを書きながら思い出しました。
これも同じです。
家族で骨を拾ってあげられたことが、猫に対する最後のお礼かなと思っています。
小さなペンダントに入れて保管できるみたいなので（実は友達もお子さんと二人でもっているそうで）、
自分が死んだら同じお墓に入れてもらおうかと思っています。
暗い話題に付き合って、寄り添ってくださった皆様に感謝して〆ますね。
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