カズワンの沈没は人災だな
-
0
名前:
匿名さん
:2022/06/03 20:10
-
人災のフルコースみたいにダメなことがぎっしり詰まってる。
桂田社長の安全投資の切り捨て
検査機関のなぁなぁ検査
両方が合作した人災事故と言える。
【悲報】知床観光船カズワン 船内の隔壁に人為的に開けられた穴
北海道・知床半島沖で観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、船内を仕切る隔壁に船員が作業のため通る穴が人為的に開けられていたことが2日、運航会社「知床遊覧船」関係者などへの取材で分かった。この穴によって船内への浸水が拡大した可能性もあり、第1管区海上保安本部(小樽市)は事故との関連を調べている。<下へ続く>
カズワンの甲板や客室の下には、船首側から、倉庫がある「船倉」、エンジンがある「機関室」、かじの近くの「舵機室」がある。同社関係者によると、各室を仕切る隔壁には、約0.8~1メートル四方の穴が開いていたという。
各室の上部には、船員が出入りするハッチがあったが、同社関係者は「毎回上り下りするのが大変だから、壁に開いている穴で行き来していた」と証言。「ハッチの上にマットが敷いてあり、毎回はがしてハッチを開けるのは面倒」とも話した。
国土交通省によると、昨年6月の定期船舶検査で、機関室や舵機室を仕切る隔壁に穴が開いているのを発見。穴をふさぐよう指導し、検査後にふさがれたことを確認した。
1日に陸揚げされたカズワンは、船倉内を仕切る隔壁の穴が開いたままだった。この穴について、同省は指導した事実を確認できておらず、当時、どのように検査したのか検証中という。
陸揚げされたカズワンは、甲板のハッチカバーが外れ、船底に損傷とみられる穴や亀裂があった。事故時の通報記録では船首から沈んだとされる。この人為的な穴を経由して船への浸水が広がった可能性もあり、同本部は誰がいつ壁に穴を開けたのかなど当時の経緯を詳しく調べる。
ttps://www.jiji.com/sp/article?k=2022060201016&g=soc
-
2
名前:
匿名さん
:2022/06/03 20:19
-
船底の穴と船倉ないの穴と関係が?
-
3
名前:
匿名さん
:2022/06/03 20:33
-
>>2
例え暗礁に乗り上げて船底に穴が空いても
隔壁でそれぞれの部屋が隔離されていれば
浸水を穴が空いた箇所で留められる
カズワンは、船員の移動優先して隔壁に穴を開けて通り抜けしていたから
隔壁が隔壁の役割を為せず、エンジンのある機関室も浸水してエンジン停止
隔壁の穴から各部屋への浸水も進み沈没したと言うことだろう
-
4
名前:
匿名さん
:2022/06/03 21:21
-
タイタニック号と似てるよね
タイタニック号は出航の何ヶ月も前から燃料庫の石炭が燃えてて、隣接してる隔壁をその熱で溶かして強度を落としてたから、氷山にぶつかって穴が空いた際に、強度の弱まってた燃料庫横の隔壁から決壊して浮力を急激に弱めたんだってね
隔壁は大事だと教えてもらった事故だよ
-
5
名前:
匿名さん
:2022/06/04 00:41
-
他にも外洋には向かない船だとか元々2つついてたエンジン2機を他からの1機に交換してたとか、怪しい話ばかりだね。通信設備も壊れてたり携帯すら圏外だとかもうめちゃくちゃ。
-
6
名前:
匿名さん
:2022/06/04 21:03
-
旦那と初めてこの事故の話をしたら、旦那はあの会社のホームページ見てみてたんだって。
ホームページはずっと生きてるらしいんだけど、優良会社だった前のオーナーの頃のままにしてあって、オーナーが変わったことなどは分からないようになってるんだって。
それじゃあ他県からわざわざネット予約等するお客さんからは、何も分からないじゃない!って思った。
現地に行くのは乗船当日くらいの観光客には避けようがなかった事故だね。
気の毒だよ本当に。
|