則武地所
-
0
名前:
匿名さん
:2021/05/17 11:59
-
階段落下事件のアパート施工主の則武地所、自己破産。
設計者は鉄筋で設計したのに木造で、更に防腐剤処理もなし。大体外階段は木造禁止。
そして自己破産したから裁判しても無意味。
更に業務上過失致死なんてなったら罪が軽い。
殺され損だ、気の毒です。これは殺人罪に匹敵する案件だ。もうここを認可した市を訴えるしかないのかしら?
素人考えだけど。
-
1
名前:
匿名さん
:2021/05/17 15:32
-
建築確認申請の書類と違うようなので、自治体も騙されたことになるよね。
建築後の確認検査も代理で業者がするから、自治体は責任がないことになるよね。
損害賠償は免責はされるとは限らないよ。
仮に免責許可が決定されたとしても、破産法第253条に定める「非免責債権」は免責されません。つまり、自己破産しても、損害賠償請求された分は免責されず、支払わなければならない可能性があるのです。
この非免責債権には、以下のような損害賠償金が含まれます。
破産者が悪意で加えた不法行為に基づく損害賠償請求権
破産者が故意または重過失により加えた人の生命または身体を害する不法行為に基づく損害賠償請求
破産者が悪意で加えた不法行為に基づく損害賠償請求権
破産者が故意または重過失により加えた人の生命または身体を害する不法行為に基づく損害賠償請求
今回の場合は、建築確認書類と違うし、木製はダメという建築基準法違反という不法行為をしてるからね。
損害賠償請求すれば通ると思うよ。
-
2
名前:
匿名さん
:2021/05/17 21:16
-
工事を行ったのは神奈川県相模原市の建設会社、「則武地所」で、この会社のもとで複数のアパートなどの建設に携わったことがあるという職人の男性がNHKの取材に応じました。
男性によりますと、則武地所が手がけたアパートでは会社の幹部が階段の工事を行っていて、今回、事故が起きた八王子市のアパートのように踊り場に木材が使われるケースが多かったということです。
また、階段の踏み板が人が乗ると曲がるほど薄かったり、接続部分の溶接が不十分だったりと、一見して危険だと分かる状態のものばかりだったとしています。
男性は「階段は踏み板の形がそろっていないような雑な作りで、『これで大丈夫なのか』『落ちるんじゃないのか』と現場の人たちはみんな話していた。怖いので、階段ではなく作業用の足場で上り下りしていたほどだ。則武地所の幹部からは『アパートは入居者にとっては自分の財産ではないので、多少仕上がりが悪くてもクレームはこない』と言われたこともある」と話しています。
さらに、八王子市のアパートのほかにも、階段の一部が落ちるなどして社員が現場で対応にあたったケースが複数あるということです。
今回の事故について、男性は「ついに起きてしまったというのが正直なところだ。今思えば、私たち職人の側から『おかしい』と告発することもできたかもしれない。しかし、当時はやり方に納得できない職人は辞めていき、結果的に目をつぶることになってしまった」と話していました。
みんな我が身が可愛いから口を噤んで従ってたんだよね。
職人としてのプライドではご飯を食べていけない そんな国になっちゃったんだなぁ。
|