東日本大震災から10年
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名前:
匿名さん
:2021/03/08 12:34
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英語のコミュニティに参加しています。
外国人の方々が多い場で、そこの責任者から東日本大震災から10年経つけど、君、日本人として参加者にメッセージを書いてほしいと。
震災当時の事や何が必要かなど、どのような事でもいいから教えてほしいそうです。
震災当時の状況、どのような被害が発生したか、どのような事が困ったか、困った時にどのように助けを求めたか。
そして、これから何を準備しておくべきか、自分達にできることは何かなど。
その当時は英語をはじめ、各国の言語で世界中に配信されたけど、日本人としてどんな事でもいいので生の声を教えてほしいと言われました。
日本人の私達は、東日本大震災から10年経った今、海外の人達に何を伝えたらいいでしょうか。
小さな事でもいいので教えてください。
日本時間の3月11日の朝、このメッセージをコミュニティのニュースレターに配信するそうです。
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名前:
匿名さん
:2021/03/08 14:08
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主さんはどんな体験したの?
私は関東でマンションのうえの方なのでとても揺れて、観音開きの食器棚が開いてしまい食器が落ちるのを見てるしかなかった。停電してエレベーターが止まり携帯も繋がらなくて、公衆電話がどこにあったかな?と記憶をたどり都内の実家の安否を確認した。子どもたち夫がが帰ってくるまで不安な気持ちで過ごした。
夫の実家が東北なので、夫は帰ろうと思ったけど今は一般人が車で行くと必要な車両の邪魔になり迷惑になるとわかり、やめた。夏になってから津波の被害にあった町まで行って、海に向かってお線香あげてきた。
無理に被災者目線になる必要はなく、自分が経験したこと、ニュースを見て思ったことから何か伝える事があるんじゃないかな。
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名前:
主
:2021/03/08 16:49
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こんな感じでどうですかね。
もっと書くことがあったら教えてください。
2011年3月11日、東日本大震災は起きました。
世界中のメディアでさまざまな形で報道されたと聞いていますが、M9.0という大規模の地震は未曽有の被害をもたらし、さまざまな課題を残しました。
そんな中で、個人でできる事だと感じたのは「生き抜く為の日ごろの備え」。
個人でできる事には限度はあると思いますし、それぞれの国のインフラや社会情勢等によって違うと思うのですが、公的扶助はそう簡単には行き渡りません。
高齢者や障害者、傷病者が優先されます。
東日本大震災の時、私の家は屋根の一部がはがれて、一部の家財道具が壊れ、一時停電し、家の電話がつながらず、水道からは錆びついた茶色い水が出てきました。
私の家はまだ安全な方でしたが、震源地に近い地域では、津波の影響で街全体がなくなってしまいました。
それほど大きな被害もたらしたのです。
今、あらためて思うのは、「自分の命は自分で守る」
そして、「人と人のつながりを大事にする」
このコミュニティもそうですが、やはり人を助けるのは人であることを強く実感しました。
世界中から多くのメッセージやご支援をいただきました。
心から感謝を申し上げます、ありがとうございました。
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14
名前:
12
:2021/03/08 17:22
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>>13
とても良いと思います。
そのコミュニティのルールも守って政治的にも宗教的にもならず、背伸びせず主さんの目線で語られていて。
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名前:
匿名さん
:2021/03/08 17:33
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自助、共助、公助ね。
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名前:
匿名さん
:2021/03/08 17:49
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韓国人は日本の津波をお祝いしてたよね。
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