中学受験して
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名前:
もやっと
:2015/02/23 21:04
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抑え校だけ合格で、
その学校に入学したお子さんをお持ちの方、
あるいは「自分自身がそうだった」という方、いらっしゃいますか?
気持ちは引きづりますか?
それとも早いうちに切り替わって、その学校での生活を楽しめますか?
中高一貫でも、高校受験で外部に出る子も少なくないんでしょうか?
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27
名前:
もやっと
:2015/03/03 16:00
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>>25
アドバイスをありがとうございます!
確かに、中高一貫ならでは教育はとても魅力です。
そのまま上の高校に進学すれば苦労もないですよね。
>中高一貫校は中高一貫ならではのカリキュラムになっています。ご縁あった学校に進学なさるのであれば、まずはそこでトップが取れるかどうか様子を見てはいかがでしょうか?
そうですね、トップを取れたとしたら・・・ますます高校受験熱が上がるか、もしくはトップだからとこのまま上に上がりたがるか?ですね。
>学校にこだわるお気持ちはわかりますが、仮に御三家に進学しても全員が現役で東大に行くわけでもありませんよね?
そうなんですよね。
東大に入ってほしい気持ちが無いと言ったらうそになりますが、
子供は、不合格をもらった学校の校風に憧れ、
私も「ここで6年間過ごすことができたら」と思いました。
大学受験以前に、「この学校でいろいろな経験を積みたい、積ませたい」と思っていたもので・・・
>スレ主様も本当は心のどこかでおわかりだと思いますが、親がモヤモヤと進学を祝福できないことが一層ご子息の気持ちに影を落としています。
これは、本当にそう思います。
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28
名前:
もやっと
:2015/03/03 16:07
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>>26
ありがとうございます。
>せっかく一貫校に合格されたのだから、
>リベンジは大学でも、よくないですか?
「自分自身」さんも書いて下さったように、
親の不満が子供に影を落としてしまうかもしれませんね。
高校受験で、再チャレンジを考えたのは、
その不合格をもらった学校の校風がとても良かったからなんです。
気に入ったその学校が、たまたま超難関校であって、
進学実績もすこぶる良かったということなのです。
そこで6年間通して学ぶことが出来たらよかったのですが、残念な結果に。
なら、せめて高校受験で3年間だけでも・・・と思ったのですが、
確かに、進学する予定の学校に通ってみたら、
外から見るよりずっと素晴らしい学校かもしれませんし、
中高一貫というカリキュラムに乗ってしまったら、
「やはりこのままが良い」と思うかもしれませんね。
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29
名前:
残念組
:2015/03/03 19:17
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>>28
うちと同じですね。
トップの超難関校ははなから届かなかったものの次点のこれまた最難関校の1つも落ちて、涙ながらにリベンジしたいと、うちの子が言ったので。
どちらも校風がよかったのです。
リベンジの道を歩みだしたのですが、校則校則で子供は不登校になりかけ、親も拒絶反応が強い今の公立中ですら、いつしか子供は馴染んでしまっています。
親は相変わらずとはいえそれなりに学校を面白く見ていますし、うちの子は特にそうなのですが、子供は順応性があります。
周囲の空気に馴染めば馴染むほどリベンジのモチベーションはどこへやら。
こんなことなら抑え校でよかったのではないかと、モヤモヤします。
たまたま新たな目的もできたのと、私立中高一貫が一つ一つ高校受け入れをやめてきているために思い描く高校生活を送るためには再度、超難関校をめざさざるえないという切羽詰まった状況で、やっと勉強モードになりつつありますが、それもいつまで続くものかわかりません。
小学生と違い中学生の成長や変化は目を見張るほど、考え方も変わってきます。
高校リベンジはそう簡単なことではありません。
全ては縁で、学校も縁です。
うちの子が公立中の制服を着たとき、実は一番似合っていました。
第1志望も第2志望も自主自立の校風ですので、比べてみるとうちの子は幼すぎるなと受験前から感じていたのです。
うちはこれが縁だったのです。
なだかんだといいながらも学年トップで先生方から可愛がられる代わりに、学業よりも提出物などうるさい環境でもっときっちりと物事に向き合うということを神様に矯正されたと見ております。
その上で、思わぬ転塾に見舞われたりしたものの、それが結果としては超難関校受験へと流れています。
この流れに乗り切れるかどうかはわかりませんが。
主さんの場合、抑えの私立にご縁があったのではないかと思います。
学校の面倒見がよいようですのでかえって高校受験はしにくいでしょうし、場合によっては高校受験を決めた時点で地元公立中へ転校せざる得なくなるかもしれません。
それだけ学校がされるなら、カリキュラムに乗って大学受験に向かわれるのがいいかと思います。
どこにでも面白いこと楽しいことはあるものです。
素の気持ちでそれらを楽しまれたらいいと思いますよ。
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30
名前:
もやっと
:2015/03/06 07:17
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>>29
ありがとうございます。
>小学生と違い中学生の成長や変化は目を見張るほど、考え方も変わってきます。
>高校リベンジはそう簡単なことではありません。
そうですか・・・成長や変化は、親としては‘喜ばしい’ことのなのでしょうが、
今はまだ、小学生なので、いわゆる「甘ちゃん」的な考えや行動ばかり。
それが親にとっては、心配の種でもあり、子供のかわいさでもあるので、中学生になっての‘目を見張るほどの成長’を聞くと、なぜか複雑な気がします。
今現在の、私の気持ちとしては「中学受験の時に持ち続けた希望や志望をまっとうしてほしい」です。
本人には、「中高一貫に進んでも高校受験という選択もある」ということはまだ話していません。
もし、入学して、進学先の生活を楽しめずに、学業もやる気が上がらないなら公立転校も考えています。
生活は楽しめないけど、学業はトップクラスであるなら、高校受験もありかな、と思っています。
>その上で、思わぬ転塾に見舞われたりしたものの、それが結果としては超難関校受験へと流れています。
>この流れに乗り切れるかどうかはわかりませんが。
こういう未来が、うちの子に待っているとは限らないんですよね。
元々、打たれ強い子ではありません。
残念組親子さんの選択は、間違っていなかったということですよね。
親としては、迷うところです。
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31
名前:
残念組
:2015/03/06 09:11
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>>30
いえいえ、選択は十分に間違ったかもと思っていますよ。
小学生の頃の思いもモチベーションもすっかりなくなっていますもの。
残念というか腹立たしいというか。
子供は、まだまだ流動的なんですよね。
選択ミスの原因は、親である私の拘りなんです。
子供は案外、深く考えていないように思います。
うちは、ほんと大変な方ばかり選択してしまっています。
でも、なんとなくこうなる運命だったとも思います。
宗教家ではありませんが、どんなに望んでも抗ってもなんとなく運命の方へ流れていくような。
新しい学校生活が始まって、しばらくはモヤモヤします。
でも親の嗜好に関係なく、この子にはここだったんだと納得するようになりますから。
うちは、最難関校高校受験のために鍛えられるけれど、最終的に届かずどこかで妥協するような気もします。
うちの子は、あと一歩何か足りませんし、詰めが甘いですから。
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