複雑な家庭環境って? 千葉の事件
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名前:
匿名さん
:2025/05/13 09:00
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中学生がおばあさんを刺殺した事件。
複雑な家庭環境から逃げたかった・・・・って。
どういう環境か出てきてる?
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38
名前:
匿名さん
:2025/05/13 15:05
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>>32
警察が何とかして貰える?の考えは少し甘えだと思うよ。
おかしいとか思ったら、色々相談する場所はあるよ。
子供を何とかして、分かろうとしてないから。
警察なんて場所に連れていかれたら、
自分が子供時代に親から、されたら、
親に対する気持ちは醒めるわ。
自分は犯罪者なのかしら?とか自分で落ち込むわよ。
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39
名前:
匿名さん
:2025/05/13 15:42
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>>14
私も、刑罰を課すことがもはや社会の犯罪抑止にはならなくなってきているとは思います。
むしろ厳罰によるシを求めて無敵になる人も出てきています。
しかし子供だからと元々の刑罰は緩く、更生による社会への復帰を主にした少年法があリますが、少年犯罪は増加の一途で、むしろ中身はエスカレートしていますし、少年院を出所後に犯罪を誇る者さえいます。
再犯は微犯の方が多いのは今も昔も変わりません。
成人犯罪の厳罰をなくしたところで、少年法で守られた青少年犯罪と同じことが起こるでしょう。
結局、司法制度だけで犯罪抑止がどうこうなるものではないということです。
どちらかというと家庭の教育が土台だと思います。
それならば被害者感情を考慮した部分もある厳罰をなくす必要はないと思っています。
厳罰の有無云々よりも、まずは被害者及び遺族の救済を一旦国が行い、その後に必ず加害者に負わせる制度改革を求めます。
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40
名前:
匿名さん
:2025/05/13 16:00
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>>39
刑事政策を含む社会政策に関する国際的な評価研究プロジェクトである「キャンベル共同計画」(Campbell Collaboration:C2)によると、少年犯罪者に対するスケアード・ストレイト・プログラム」と「犯罪者に対する認知行動プログラム」の二つが比較されています。
「少年犯罪者に対するスケアード・ストレイト・プログラム」は刑務所生活の過酷さに加え、非行の延長線上にある受刑者の実態、つまり非行少年にとっての自分たちの来来に直面させるものです。
少年たちに、非行を続けることの問題性を自覚させる反面教師的なショック療法です。
これは,一見とても効果的に見えますが、エビデンスはこのプログラムが単に効果がないばかりか、むしろ再非行を促進するなど有害であること示します。
一方,「犯罪者に対する認知行動プログラム」は、犯罪者や非行少年に特有の「自分ばかりが非難されている」「悪いのは自分ではなく周りの連中だ」といった被害的で歪んだ認知の問題性を理解させ、そうした認知パターンを修正すると同時にその認知に基づいた行動(例えば怒りの表出)を変容させるためのスキルを反復訓練によって身につけさせようとするプログラムでする。
地道で根気のいる指導で、派手さはないけれど、エビデンスはこのプログラムが再犯防止に有効であること示しています。
これらの研究結果に基づいた新しいカナダの刑事政策は大きな効果を上げ、世界中から今注目されています。刑事政策の専門家が世界的に取り組んだ研究の結果、とりわけ厳罰化が少年犯罪にむしろ有害であるという指摘は無視するわけにはいかない側面ではないでしょうか。
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41
名前:
匿名さん
:2025/05/13 16:05
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>>39
では、無敵の人の事前選別はどういたしましょうか
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42
名前:
匿名さん
:2025/05/13 16:05
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>>39
もうひとつ。
「少年犯罪は増加の一途で、むしろ中身はエスカレートしています」
という指摘は当たっていません。
警察の発表する犯罪白書を参照する限りにおいて、少年犯罪は増加の一途とはいえません。
戦後、ずっと少年犯罪は減少し続けていました。
2022年の犯罪白書によれば、少年の刑法犯検挙人員は19年ぶりに増加し、前年比2.5%増の2万912人となりましたが、人口比で見ると、依然として減少傾向にあります。
実際のその数は昭和56年のピーク時の約7分の1となっています。
ピーク時の約7分の1となっているのに、ピーク時よりも厳罰化する意味はどこにあるのでしょうか。
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