スウェーデン方式 いいじゃん
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名前:
匿名さん
:2025/07/25 22:20
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スウェーデンでは、原則として医療は介護や福祉に介入しません。介護の場面においても自律(立)の考え方が根底にあります。
スウェーデンでは、体が不自由な人向けの食器や器具が発達していて、最期まで自力で食事を取ろうとする意識が強くみられます。
逆に介護者による積極的食事介助や栄養点滴、胃(体に栄養を入れるために作るお腹に開けた孔)は一般に見られません。
“最期まで自律して生きる力を保つ”、“自分で食べられなくなったら穏やかに最期を迎える”といった感覚が根付いているようです。
自分で食べられなくなったら穏やかに最期を迎える、
とてもいいですね!
スウェーデンの国会議員制度が良い、と他のスレにあったけど、
老人医療もいい方式ですね!
日本も是非これに倣ってもらいたいものです。
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名前:
匿名さん
:2025/07/25 22:34
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スウェーデンの消費税率は最高25%。
課税対象外、6%、12%、25%というような4段階になっている。
医療関係はゼロ。6%は新聞や本、12%は食料品、25%はレストランでの食事。
レストランでの食事に25%ってすごいね
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名前:
匿名さん
:2025/07/25 22:37
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スウェーデンでは、日本のようにすぐに病院を受診することは原則としてできません。
体調が悪い場合は、まず電話でトリアージを受けるか、地域医療センターに電話して予約を取る必要があります。
予約状況によっては、受診までに数日かかることもあります。
救急の場合は、地域医療センターの救急外来を受診できますが、待ち時間が長くなることもあります。
受診までに数日!
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9
名前:
匿名さん
:2025/07/25 22:40
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「スウェーデンは社会保障制度が充実した国
所得税が30%であることを考慮すると、所得の半分以上が税金としてひかれている状態ですが、税金が高い分、18歳以下の医療費は無料で、それ以上の年齢の方も年間で最大1万円程度の自己負担で過ごすことができる」
所得税高いなぁ
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10
名前:
匿名さん
:2025/07/25 22:44
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だからね、
一部を見て素晴らしいと羨むのは間違いなんだよ。
日本みたいに、
いつでもどんなに軽症でもすぐ病院で診てもらえます、
何でもサービス抜群。
欲しい時間指定で荷物が届き、
不在にしてしまっても、また希望の日時に再配達もしてもらえる。
どこ行ってもお客様待遇のサービス大国。
そんなやり方でスウェーデンの真似事なんかできるわけないじゃん。
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11
名前:
匿名さん
:2025/07/25 22:57
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スウェーデンは特殊な国で、
スウェーデンの医療費が全額国費で賄われますが、
コロナ以前から80歳以上の高齢者の積極治療を行わない方針が
強く打ち出されていました。
80歳以上だと救急搬送すらしてくれません。
スウェーデンに限らず、医療費がタダの国では
超高齢者の人工透析なんて絶対にしてくれません。
逆に言うと、これらの国では、「不摂生で人工透析なんてことになると
そのまま死ななくちゃいけない」
という健康意識が高齢者の間で徹底していて、
結果的に日本と平均寿命が大して変わらない数字になっているのです。
スウェーデン人の平均寿命は81.7歳。日本人の83.1歳に比べれば短いです。
しかし、日本の医療は延命治療が積極的に行われています。それで83.1歳です。
一方、スウェーデンでは「積極治療はしない」という名の延命治療がなされません。
高齢者が肺炎になっても内服薬が処方される程度で注射もしない。
過剰な医療は施さず、住み慣れた家や施設で息を引き取るのが一番だというコンセンサスがあるのです。
それで平均寿命が81.7歳というわけですが、
日本と違って健康的な高齢者が圧倒的に多いということになります。日本講演新聞より
ここは是非真似してもらいたいものです。
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