昔のスーツケースはタイヤがない?
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名前:
匿名さん
:2025/06/20 08:59
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昭和50年代くらいの古いドラマを見てると、ハード系のスーツケースにタイヤが付いてません。手で持ってます。
昔はそうだったんですが?
我が家にあったのは、イギリスちっくな布で出来てるグルーっとファスナーで開けるタイプのやつでしたが、タイヤは付いてました。
昔は、付いてないのが多かったのかな。
私がスーツケースを初めて使ったのは、大学の卒業旅行なんですよね。
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8
名前:
匿名さん
:2025/06/20 09:50
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Beginより
Q. スーツケースの歴史を教えて
A. 服の一揃い(スート)が入るサイズであることが名称の由来になっているスーツケースは、約2000年前、ローマ軍兵士が各地を転戦する際に所持品を収めたケースに源流を求めることができる。
現在見るハード型ケースの基本構造、すなわち前・後に割れるシェルにフレームや錠前などを備えたスタイルは、1882年に登場したグラッドストーンなる鞄が原型だ。
またトロリーケースは、キャスターおよびプルドライブハンドルなどと呼ばれる伸縮式ハンドルを備えた、スーツケースの最進化型といえる。
これらは日本のバブル期に当たる1980年代末期、航空関係者の業務用として誕生。
その後、円高進行や海外旅行ブームの到来により、一般の旅行客にも広まっていった。
スーツケースにキャスターが付いたのはいつ?
A. 源流は1153年にパレスチナで作られた軍用に求められるが、現在主流となっているキャスター付きのルーツは1970年にアメリカのブリッグス&ライリーが試作した横型・4輪式で、その製品化は1972年のこと。
そして1974年、サムソナイトがキャスター付きを投入。
ただいずれもストラップを引いて走行させるタイプであり、トロリーハンドル付きの登場はバブル期まで待たねばならなかった。
トロリータイプはまず、業務用として広まった
トロリーケースは1989年頃からノースウエスト航空の乗務員らに使われるようになり、「ステュワーデスバッグ」とも呼ばれるように。
’90年代に入ると一般市場にも流通し始めるが、本格的な普及は1994年頃からだった。
ちなみに当時は2輪が基本であったが、すでに4輪式も存在していた。
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9
名前:
匿名さん
:2025/06/20 10:12
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50年代に父親が欧州出張に行くために買ったスーツケースにはキャスター付いてました
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10
名前:
匿名さん
:2025/06/20 10:14
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実家にあった古いスーツケースはキャスターがついてないのだった気がする。
多分親が若い頃に買ったやつだと思う。
でもそんなに大きなスーツケースではなかったよ。
キャスターがない時代のスーツケースは小ぶりだったのかもね。
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11
名前:
匿名さん
:2025/06/20 10:18
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>>9
昭和?
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12
名前:
9
:2025/06/20 10:21
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>>11
すみません
昭和です
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