中国人が日本に運転免許(外免)切替ツアーで来ている実態
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名前:
匿名さん
:2025/05/24 18:42
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今テレ朝でやってるんだけど、
外国人が、自分の免許証を日本の運転免許証に切り替えるために、ツアーを組んで日本に来ているらしい。
日本に在住するわけではなく、観光ビザで来日し日本免許に切り替えて自国に戻るらしい。
日本の運転免許があると、自国では運転できない国(ジュネーブ条約加盟国 約100か国)でも運転できるようになるらしい。
そのメリットが大きいので、中国人が日本発行の国際免許証を取って自国で転売するらしい。
その免許切り替えの試験は簡単な10問で7問正解で合格。しかもその切り替え料金は数千円。
申請の際の現住所は、滞在先のホテル名でも免許が発行されるそうだ。
びっくりした。
なんて日本はまぬけなんだろうか。お人よし過ぎないか?
中国人が大挙してホテルに泊まって、安い手続き料で簡単な試験受けて日本で免許切り替えて、中国に戻り、世界中で運転しまくる。日本発行の国際免許証で。
今月12日に発表された統計によると、2024年の「外免切替」取得者数は7万5905人。この10年で2.5倍と急増しているのです。なぜ、増えているのでしょうか。
名古屋大学大学院 加藤博和教授
「条約の関係で、中国で免許取得しても外国では通用しないとなっているときに、日本で切り替えればそれが世界で使える」
ポイントは「ジュネーブ条約」です。これに加盟していない中国などの運転免許証では、旅行などに来た際、日本で車の運転をすることができません。しかし「外免切替」をして日本の運転免許証を取得すれば、日本で運転できるだけでなく、およそ100の国と地域で運転できるようになるのです。(※国際免許の取得は必須)
一方、外国人ドライバーによる交通事故は増加傾向にあります。2024年は7286件発生し、過去6年で最多となっています。日本に訪れる外国人の数も増え続ける中、“安易に”「外免切替」ができる状況が課題となっています。
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名前:
匿名さん
:2025/05/24 18:44
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何が問題なのか、1つ目は必要書類です。現在、「外免切替」は「在留カード」を持っていなくても、宿泊先の「一時滞在証明書」を取得すれば試験を受けることができます。そのため、旅行ついでに受験する人も多く、外国人向けのツアーも販売されています。合格者の中には免許の住所がビジネスホテルの人も。
名古屋大学大学院 加藤博和教授
「住所があやふやであるっていうことは、何かあった時に、どこにいるかわからないということになってしまうので、一時滞在というだけで(受験)資格として認めるかどうかというのは考え直した方がいいんじゃないか」
また、「外免切替」のためには「知識確認」と「技能確認」、2つの試験に合格する必要があるのですが「知識確認」が簡単すぎると批判の声も。試験を受けにきた人が勉強した際に使ったという例題を見せてもらうと…
例題
・定期的に車検を受け、車検の期限が切れた車は路上では運転してはいけない→〇
・赤信号で、左右に明らかに車がいなければ直進してよい→×
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名前:
匿名さん
:2025/05/24 18:45
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知識確認を受けた中国人
「『一時停止は止まる必要があるか』という問題でした」
知識確認を受けた中国人留学生
「簡単だと思いました。10問です」
──何点?
知識確認を受けた中国人留学生
「忘れてしまいました。でも70点以上。合格しました」
○×形式の10問。7問以上正解で、技能確認に進むことができます。
警視庁によると、合格率は5割ほどといわれる外免切替試験。なかには日本に出張中という人も。
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名前:
匿名さん
:2025/05/24 18:46
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そのため中国のサイトでは、日本の運転免許証取得を目指す、“外免切替ツアー”が登場。料金は、日本円で約8万円です。大阪の「門真運転免許試験場」と書かれていました。
中国人が外免切替で取得した日本の免許の住所欄には、なんとホテルの名前が。ホテル側の了承を得られれば、申請時にホテルの住所を使うことができるというのです。日テレNEWS NNN
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