水原一平被告に禁錮57月求刑
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名前:
匿名さん
:2025/01/24 11:17
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水原被告に禁錮57月求刑 「相当の刑期必要」―米検察
時事通信社
【ニューヨーク時事】米連邦検察は23日、大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の元通訳で銀行詐欺罪などに問われている水原一平被告(40)に対し、禁錮57月と釈放後3年間の保護観察処分を求刑した。西部カリフォルニア州の裁判所に提出した書面で明らかにした。量刑は2月6日に宣告される。
検察は書面で、「被告の行為は経済的損害だけでなく、大谷選手の一番の財産である評判や信用をも傷つけた」と糾弾。「このような裏切りや強欲には相当の刑期が必要だ」と強調した。
一方、水原被告が早期に司法取引に応じ、検察側の負担軽減に協力したとも指摘。「順法精神の表れ」だとして、最長禁錮33年の可能性があった求刑が大幅に差し引かれた。
水原被告は2021年11月~24年3月、違法賭博で抱えた借金返済のため大谷選手の銀行口座から約1700万ドル(約26億円)を不正に送金。検察は今回の求刑で、大谷選手に同額を返済するよう求めているが、書面によると水原被告に「返済能力はない」という。
そりゃ普通の人には返せない金額よね。
同じメジャーリーガーなり、NBAのプロバスケット選手なり、世界的なクリケット選手にならない限り返済は不可能だよね。
大谷翔平選手は精神的支柱を失って野球で結果を出すというハンデを背負ったこと、人を信じる気持ちをぐらつかされたこととか、お金じゃ補えるない部分に大きな損害を受けて気の毒だ。
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名前:
匿名さん
:2025/01/25 14:59
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ギャンブル依存症と金銭欲だと量刑に何か変化があるのかな?
「ギャンブル依存症ではなく金銭欲」水原一平元通訳に禁錮4年9カ月と大谷選手への賠償金約26億円を求刑
配信 2025年1月24日 09:41更新 2025年1月24日 15:08
FNNプライムオンライン
ドジャースの大谷翔平選手の元通訳で銀行詐欺罪などに問われている水原一平被告について検察側は4年9か月の禁錮刑を求める文書を裁判所に提出しました。
ドジャース・大谷翔平選手の元通訳・水原一平被告は大谷選手の口座から不正送金した銀行詐欺などの罪に問われています。
検察側は4年9か月の禁錮刑と、大谷選手への賠償金としておよそ1700万ドル日本円にして26億円余りの支払いなどの量刑を求めるとした文書を裁判所に提出しました。
検察側は、文書の中で水原被告はギャンブル依存症ではなく、むしろ金銭欲であったと指摘しています。
一方、水原被告側はこれまでギャンブル依存症であることを主張しています。
量刑は来月6日に言い渡される予定です。
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19
名前:
匿名さん
:2025/01/25 15:12
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24時間体制で薄給だったと抜かしてるようだね。
土下座して謝ればせめて好感度が凄さばかり上がるのに馬鹿な人だ。
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名前:
匿名さん
:2025/01/25 15:13
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>>19
×凄さばかり
◯少しばかり
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名前:
匿名さん
:2025/01/25 17:25
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>>8
これがその言い分ね〜
確かに24時間361日勤務にならざるを得ない状況ではあったとは感じる。
野球だけに集中したい大谷翔平選手には、公私にわたり全てをサポートして貰わなきゃいけないと考えていただろうからね。
しかも、信頼できる人少数精鋭でお願いしたいって思ってたと思うから、水原一平さんに一手に引き受けて貰っていただろうね。
結婚したら奥さんもサポートの人手にならざるをえなかっただろうし、日本とアメリカの野球界、ファンからの大谷翔平を野球に集中させてくれよ!って期待や圧力も想像を絶するものだったろうし、労使交渉を申し込み難い立場だって認識してたなら不満は溜め込むばかりだっだろう。
だからってやっで良いことではないんだけどね。
水原被告の新発言「妻も働けず…」「極めて薄給」 大谷サポートで睡眠、夫婦の時間も犠牲と主張
2025年1月25日 4時13分
THE ANSWER
水原被告の新発言「妻も働けず…」「極めて薄給」 大谷サポートで睡眠、夫婦の時間も犠牲と主張
水原被告に懲役57か月求刑、証拠として公開された音声をメディアが公開
ドジャースの大谷翔平投手の口座から約1700万ドル(約26億4200万円)の金を盗み、不正送金した罪に問われている元通訳の水原一平被告について、23日(日本時間24日)に米スポーツメディア「ジ・アスレチック」が新たな事実を報じた。同被告が銀行側と電話した生々しい音声データのほか、本人の主張も伝えられている。
「独占:オオタニの元通訳がオオタニになりすまして銀行に電話したことを音声が明らかにする」との見出しがつけられた記事では、訴状内で水原被告が「彼自身も妻も働けず、彼の両親に金を工面してもらっていた」と主張したことを報じた。「Uber Eats」の配達員として働こうとしたものの、その写真が公となり、現在は解雇されているという。
水原被告は「これは全く愉快ではありません」と法医学心理学者に語ったとされている。さらに「私の母は看護師の仕事を辞めざるをえませんでした。多くのアジア人と働いていたので。妻と私は付きまとわれ嫌がらせを受け、外に出るのも気を付けなければいけません。私がしたことが原因であることは分かっているし受け入れます。でも、簡単ではありません。金を返せず逮捕されたら、家族にどんな恥が及ぶのか、想像もしなかったことは認めなければいけません」とも語ったという。
訴状によると、水原被告はエンゼルス時代に当初8万ドル(約1200万円)を受け取り、この給与は2022年に25万ドル(約3900万円)に昇給したとされている。さらに24年、大谷のドジャース移籍後には50万ドル(約7800万円)になり、それとは別で大谷からの金銭を受け取っていた。検察によると大谷からはポルシェ・カイエンも贈られたとされている。
ただ、水原被告は「24時間対応可能」で「極めて薄給」な職業だったと主張。記事では「彼が1年契約だったため、昇給を求めて解雇されるリスクを冒したくなかったとしている。そのため、彼はオオタニとスポンサーや仲介会社、息子の日本での利益を管理する大谷の母親など、全てを繋ぐ役割を務めていた。ミズハラによると、時差により彼は睡眠時間を犠牲にして働くことも多かったという」と同被告の主張が記されている。
訴状内で水原被告は「食料品の買い物、郵便物の確認、自転車の修理、オオタニが岩手に帰省する際の同行、犬を獣医やトリミングに連れて行くこと、オオタニが同僚と食事に行く際に送り迎えし車の中で待っていること、婚前契約のための日本と米国の弁護士のコーディネートなど、雑務もこなしていた」「唯一の長期休暇は年末年始の4日間のみ。妻と過ごす時間はごくわずかだった」と語ったとされている。
(THE ANSWER編集部)
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名前:
匿名さん
:2025/01/25 18:32
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水原一平被告が抱えていた切迫した懐事情 年俸7700万円に、大谷翔平から月40万円の“援助”も「低賃金」と語るワケ
CocoKARA next
事件が明るみになってから約1年が経とうとしているが、その余波は広まっている。現地時間1月23日には、大谷からの“支援”と水原被告の生活苦が明るみになった。
判事に情状酌量を求めて裁判所に提出した申立書の中で、水原被告は「ショウヘイは平均して10月から1月まで月40万円、2月から9月まで月2万を私に支払っていた」と大谷から受けていた“援助”を明らかにしている。個人的に年間1万1000ドル(約172万円)を貰っていたという同被告は、所属球団からも2018年に8万5000ドル(約1326万円)、2019年から2021年までは8万7000ドル(約1358万円)、2022年は9万9611ドル16セント(約1600万円)、2023年は25万ドル(約3900万円)、そしてドジャース移籍後は年俸50万ドル(約7700万円)の年俸をそれぞれ受け取っていた。
それでも「著しく低賃金だと感じていた」という水原被告は、当時の切迫した懐事情も説いている。
「私は翔平の日常生活に支障をきたさないよう、彼の一定の生活範囲内に住まなければいけなかった。そのために翔平の住む近くに家を借りる必要があり、家賃は高くなっていました。高額な家賃の支払いに加え、私の妻は2023年までグリーンカードを取得できていませんでした。
なので、90日ごとに日本とアメリカを往復する航空運賃も負担する必要がありました。つまり、妻が日本にいる間は、(日本の住宅を含めて)家賃を2倍も支払う必要があったんです。これらの余分な出費はすべて私に大きな負担をかけ、私は給料日前までギリギリの生活していました。家族や友人からお金を借りてやりくりしなければならない月もありました」
稀代のスーパースターを支える中で負担は増大。「ものすごく、ものすごく忙しく、ストレスが溜まるように感じた」という水原被告は、オンラインスポーツベッティングの胴元であるマット・ボイヤー氏と知り合い、ギャンブルにのめり込んでいったと告白している。
「ギャンブル業界について無知だった私は、2024年の初めまで、彼(ボイヤー氏)が『違法なブックメーカー』であることを知りませんでした。ただ、当時、お金に困っていた私は、これが経済的に自分を助けるチャンスかもしれないと愚かにも考え、彼のブックメーカーを使い始めました。そして、いつの間にか、借金は膨れ上がり、翔平のお金を使う以外に返済する方法が見つからなかったのです。彼のお金に手を出したことにひどく罪悪感を覚えましたが、当時はそれが唯一の解決策のように思えました」
今現在もギャンブル依存症の治療も受けているという水原被告。今後に向けては「ギャンブルにのめり込んだ日々は終わったと自信を持って言えます。私は自分の経験を生かして、同じような状況で苦しんでいる他の人を助け、できる限りコミュニティに貢献したいと思っています」と語る。
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