皆さんならどう注意する?
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0
名前:
怒りんぼ
:2014/09/03 17:54
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小6の娘にいつも怒ってしまいます。
生理で汚れた下着を洗面所のシンクに入れっぱなし、食べたパピコの袋を冷凍庫に入れっぱなし、炊飯器のご飯を空にしても保温を付けっ放し、扇風機や電気もつけっ放し、脱いだ服や靴下はそこらじゅうに放りっぱなし、ベットの枕元は鼻をかんだティッシュがてんこ盛り、もちろん部屋はいつもグチャグチャ...。
何度、ちゃんと片付けよう!と声掛けしても、少々強く言っても、やって見せても、説教しても、一向に直らない。
去年(小5)、私の留守中に玄関の鍵もドアも開けっ放しで出かけた時は、めちゃくちゃ怒りました。
おかげで今は鍵は掛けられるようになったけど、毎回そこまで怒らなきゃ直らないのかな。
普通こういう時、皆さんはどう注意してるんでしょう?
どうしたら直るんでしょう?
ウチの子、おかしいんでしょうか?
それとも小学生ってこんなもんなんでしょうか?
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8
名前:
苦笑
:2014/09/05 13:18
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>>1
うちの中3娘も同じかなぁ。ベッドにティッシュてんこ盛りというのもしょっちゅうです。
私も怒ってしまうこともありますが、普段は例えばお菓子の袋が散らかっていたら、娘を呼んで「ゴミ箱に捨ててね」と普通のトーンでいい、すぐにやってもらうようにしています。こちらがごくごく普通の口調でやってもらいたいことを伝えるだけなら、うちの娘は大抵は「あ、ごめーん」と言って従います。
ただ、習慣としてやれるかというとそれは難しく、この子にはその都度声をかけていかないといけないんだなぁと思っています。
でもこの娘、外面はいいんです。学校では後始末などもきちんとやれていて、先生からの信頼度は高い方だと思います。だから障害は疑っていません。
汚れた下着は軽くゆすいで蓋付きのバケツにつけ置きしておくようにさせています。こればかりはすぐ上に息子もいるので、放っておくのは相当に恥ずかしいことだと刷り込みました。
まぁ、私も親と一緒に住んでいるときは似たり寄ったりなものだったので、さすがは私の娘と心の中で苦笑しながらやり過ごすことが多いですね。
うちには発達障害のある子どももいるので、社会性がそこそこあれば、まぁ、いい方かなと思ってしまいます。お子さんの悪い面ばかりが気になってしまうときは、殊更に意識して、普段頑張っているところを見てやるといいんじゃないかなと思います。(学校生活をそれなりこなせるだけでも当たり前と思わずに頑張っているなぁと見てやれるといいかもね。)
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9
名前:
怒りんぼ
:2014/09/06 22:23
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>>8
すごいですね。何度でも落ち着いて注意できるなんて、私には神の領域です。苦笑さんのように人間ができてない私には、娘がイライラの対象でしかありません。自分の心の狭さにかなり落ち込みました。
娘の行動が私には理解できず、どうやったら平静でいられるのか、どうしたらこんな娘を受け入れ、褒めることができるのか、悩みすぎて気が狂いそうです。
日常生活すらこんな状態ですが、娘が受験するというので塾に入れました。でもついて行けずに塾を転々とし、最終的に家庭教師に変えたけれど、結局勉強も毎日1時間程度。何度言っても見直しも復習もしないから、何度でも同じ間違えを繰り返す。ぴったりそばについて勉強を見てやっても、まったく言うことを聞かないのでケンカばかり。何をどう褒めたらいいのか、認めてやればいいのか、もう分かりません。
ただのグチになってしまい、すみません。
たぶんああ言えばこう言う。私の言い方が悪いんだろうなとは思うのですが、どう言えば良いのか分からないんです。
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10
名前:
手伝い
:2014/09/07 05:23
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>>7
う〜ん、父親との関係によっては恥ずかしいという気持ちが育ちにくいのかな。
昔より男女平等に育ってるしね。
羞恥心がまだないといっても、それが何かの症状とまでは思わないけれど。
興奮しやすい、自己コントロールが下手な子はまだまだいるとは思うけれど、日々のトラブルが多いならまず家庭支援センターで育児相談してみるといいかも。子供の扱い方のヒントが得られるかもしれないし、万が一何かある場合は専門家の紹介を受けることができる。
主さんはしっかりした子供だったのかな。自分と違うタイプの子供なので受け入れ難いのかもね。
でも、どんな子が来るかは偶然によるもの。受け入れるしかないよね。
うちにもグレーの子がいて、受け入れ難いことも多いけれど日々がんばってる。もちろん上手くいかないことも。
受験について、主さんはよく伴走されて偉いと思う。娘さんにはまだ早いのかも。中学受験は早熟な子が有利で、それには間に合わないけれど中学生になってから理解が進む子もいる。
それは様子を見ながら親が見極めるか、相応のところに入学できればいいと割り切る、あるいは子供が幼い場合は親が最後まで根気よく引っ張り続けていくと割り切るか、親自身が決心するしかない。子供の「受験したい」という気持ちは、一部の早熟な子を除き当てにはなりません。
学区の公立の様子も見ておいた方がいいかも。無理させると子供が潰れるなど、中学受験は怖い面もあります。
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11
名前:
苦笑
:2014/09/09 09:58
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>>9
>自分の心の狭さにかなり落ち込みました。
そうですか。
私は自分自身の感情のコントロールへの努力を続けて、もう10年以上になります。成果は理想には遠いけれど、かつてよりマシになっているのかもしれません。
上でも書きましたが、私には発達障害のある子どもがいるので、この子が小学生の一時期は月に一度のペースでスクールカウセラーにかかっていました。育児の泣き言をもらすのは毎度のことでした。そこでは慰めてもらうこともありましたが、厳しいことを言われることもしばしばでした。よく耳にすることかと思いますが、「相手を変えることはかなわずとも、自分自身を変えていくことは自分の力で可能なこと。」こういう類のことはしょっちゅう言われていました。(^^;
ただ、こういう掲示板とは違うのは、生身の人間同士で顔を合わせて話をすることと、回数を重ねてお互いに信頼関係を築いていった中での厳しい言葉だったので、まだよかったのかなと思います。
育児の困難さでの相談は障害のあるなしに関わらず、受け付けている窓口はあると思うので、そちらに行かれるといいのかなと思いました。
ネットを使える環境であるなら、区役所や市役所のHPで育児相談などを検索にかけてもいいだろうし、とりあえず、役所の総合窓口に電話をかけて、育児相談を受けたいと言えば、窓口の案内をしてくれると思います。
行動を起こすことはなかなか大変な場合もありますが、少し頑張ることができると良いと思います。
あと、褒めるところがないようなことをおっしゃっていましたが、見つけられないときは無理やり作るという手もあります。褒めるにも色々種類があります。「ありがとう」という言葉をかけてやるのもお互いの気持ちを和ませることができるものです。それで簡単な用事、部屋の電気を消すとか、食器を下げてもらうとか、子どもが簡単にできる用事をあえてお願いをして、やってもらったら「ありがとう」と言います。一日に最低5回は「ありがとう」と笑顔で言う。気持ちがついてきていなくても、大人なら演技でできます。気持ちはあとからついてきます。
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12
名前:
怒りんぼ
:2014/09/10 08:13
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>>11
>私は自分自身の感情のコントロールへの努力を続けて、もう10年以上になります。
>相手を変えることはかなわずとも、自分自身を変えていくことは自分の力で可能なこと
涙が出ました。
10年以上努力を続けて来られた様子を想像し、自分の甘えを思い知りました。ありがとうございます。自信は無いですが、自分を変える努力をしよう!と思いました。顔の見えない掲示板ですが、皆さんのご意見を聞けて良かったです。
まずは1日5回のありがとうから、始めてみたいと思います。本当にありがとうございました。
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